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第2272話
私が高砂族のタイワン!アル
投稿日: 2005/06/16(木) 03:54:42 ID:BpI3qaEC
「この頃のニホンなかなかやる・・・この局面を打開するためには、またあの方技を使うしかないアルか」
真っ赤な部屋の中で一人の少年がやかん片手にほくそ笑んでいました。
ニホンちゃんは真っ黒な喪服を着て、お墓参りに行っていました。
「なむあみだーなむあみだー」
「姉さん。ここ神社なんだから、お寺さんじゃないんだ。2礼2拍手1礼というのを・・・」
「へ?ウヨいつも難しいことばっか言ってるからわかんない」
「日の本家にも亡国の兆しが!?」
ニホンちゃんはウヨ君を無視して、持ってきた焼酎をお墓にぶっかけました。
「たんとのめー」
「大和撫子はいつ消え失せたのか!?」
などと、ほのぼの死んだじいさんの墓参りをしていたところ。
黒いTシャツを着た一人の少女がデモカードを掲げて現れました。
「あ、あれはぁあああ!?タイワンさん!」
なんとタイワンちゃんとおぼしき人物が、まるでサヨックおじさんみたいにデモ活動していたのです。
なぜだか知らないけど、タイワンにホの字のウヨ君はショックを隠し切れません。
「倭奴の墓と私のおじいさまの墓を一緒にしないでー。そんなこと絶対だめー」
「ちょちょ、待ってタイワンさん。どどどっどどうしてこんなことを!?」
「私のおじいさんはね。少し気が弱くて、悪い悪い日の本のおじいさんに喧嘩に連れていかれてしまったの。ああ、なんて悲しいお話なのかしら、それからずっとおじいさんはニッテイのジジイの野郎のパシリになってしまったア・・・なんでもないわ」
「あなたは勘違いしてるんですよ。ささ、早く。姉さんにはこのことを伝えませんから。」
「わかったわ。引きます。ニホンちゃんに変に思われたら、私暮らしていけないア・・・なんでもないわ。でも、ウヨくんこれだけはわかってほしいの」
タイワンちゃんはウヨ君の手をつかむと、自分のおっぱおに押し当てました。
「!?*%&$#」
「ねぇ。私の鼓動聞こえる?こんなにどきどきしてるんだよ?だからわかって欲しいんだ。私がどんな思いでこんなことしているのか・・・私はウヨ君が好き。大好きだから、おじいさんの悪行が許せないアル!」
「ああ、そうか・・・ボクは完璧じゃなきゃいけないんだ」
タイワンちゃんは帰って行きました。
恋は盲目。よくわからん理屈をくっつけて、結局ウヨ君はタイワンちゃんの語尾には気づきませんでした。
ニホンちゃんは2回おじぎして、2回手を叩き、もう一回礼をすると、こう言いました。
「キモ」
解説
マンセー名無しさん
投稿日: 2005/06/16(木) 04:02:53 ID:BpI3qaEC
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000096-kyodo-soci
靖国神社の訪問を断念 台湾先住民、右翼の妨害で
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0309/ronbun1-1.html
靖国を訴えた台湾の女性国会議員の背後関係
http://www.emaga.com/bn/?2005060034490320005291.3407
中国で育った外省人なのに、台湾で結婚した母方が高砂族だったんで、
それを利用して、色々悪さしてるらしいです。
( ゚Д゚)y―┛~~・・・どこでも売国議員ってのはいるもんですなぁ
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