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第10話
ゼロ
投稿日: 2002/04/13(土) 23:28
正しい(学級)新聞勧誘の方法
最近売上が伸びないサンケー君。そこで、売上の秘訣をヨミちゃんに聞いて
見ることにしました。
サンケー君 「売上の秘訣を教えてよ。」
ヨミちゃん 「そうねぇ。じゃ、ついてきて。」
と、ついてきた先は、カナディアン君のお家。ヨミちゃんは、早速、勧誘を
始めました。
ヨミちゃん 「こんにちはー。ヨミウリ新聞でーす。」
カナディアン君 「ごめんなさい。間に合ってます。」
ヨ 「本当に間に合っているんですかぁ?シューキュー大会のチケット付け
ちゃうんだけどなー。」
カ 「シューキュー大会のチケットは欲しいけど、新聞はなぁ・・・」
ヨ 「カナディアン君、これからの世の中新聞を読まないといい学校にいけ
ないよ。例えばね、フラメンコ先生のような大人はシューキュー大会には・・
・」
カ 「興味がある。」
ヨ 「だから、シュウーキュー大会のチケットつきの新聞を読まないと・・
・」
カ 「話題についていけない。」
ヨ 「私が書いたヨミウリ新聞は・・・」
カ 「(・∀・)/イイ!」
ヨ 「じゃあ、契約成立ね。この書類にサインして。」
カナディアン君は、ヨミちゃんの口車に乗せられて、新聞を買ったようです
ね。
(続き)
早速、サンケー君は、ヨミちゃんのやり方を実践しました。
サンケー君 「こんにちは。サンケー新聞です。」
カンコ君 「新聞は間に合ってるニダ。」
サンケー君 「本当に間に合っているのかなぁ・・・シューキュー大会のチ
ケットを付けちゃうよ。」
カンコ君 「チケットは持っているニダ。そんなことよりお前はウリに謝罪
と賠償を・・・(以下略)」
サンケー君 「謝罪と言われても・・・」
カンコ君 「とにかくウリに謝罪するニダ!謝罪しる!」
サンケー君はどうやら失敗したようです・・・
(おしまい)
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