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第6話 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2002/01/15(火) 17:30
「 手綱 」
最近少しずつ自己主張をし始めたニホンちゃん
ニホン「今度、不審船がまたきたら今度こそ拿捕してやるんだから」
ウヨ 「その意気だよ姉さん」

でもそれを快く思わないのもいます。ほら今もニホンちゃんを見つめる怪しいカゲが二つ
シャミン「ぬぬぬぬ このままでは、いけないわでも一体どうすれば」
アサヒ 「ええ、このままでは、アジアのみんな(チュウゴ、カンコ、キッチョムの三人のみ
     他の子はどうでもいい)に、ご迷惑をかけることになるわ」
シャミン「私達がシッカリしないと」
アサヒ 「 早く、手を打つべきだわ、軍靴の音が聞こえ出す前に・・・・」

翌日
ニホン「あら、アサヒちゃん、おはよう」
アサヒ「おはよう、ニホンちゃん」
ニホン「何か今日のアサヒちゃん眼が怖いよ」
アサヒ「そう・・・・・・」
アサヒ「それ!!」
ニホン「きゃ」               
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ベトナ   「あ、ニホンちゃんにアサヒちゃん、おは・・・・・」
インドネシア「なな、何にニホンちゃんその、え〜と、首輪?」

なんと、首輪をつけられた、ニホンちゃん、そしてアサヒちゃんがその手綱をにぎっています

ニホン「うう、なんで私がこんな目に・・・・・」
アサヒ「それは、貴女がアジアのみんな(チュウゴ、カンコ、キッチョムの三人)にご迷惑(逆らわない)
    ように、私が貴女の手綱を握っておくのよ」
ニホン「これ手綱じゃないよう」
アサヒ「つべこべ、言わない、アジアの皆さんこの私、アサヒがニホンの手綱をシッカリ
    握っているので、皆さんには、ご迷惑をかけさせません、ご安心下さい」

ベトナ「大変ね」
アサヒ「ええ、でも頑張るわ、これもアジアのみんな、いえニホンちゃんのためなのよ」
ベトナ「ホント、大変ね、ニホンちゃんが」
  お わ り

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