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第1466話
ヒットラーのしっぽ
投稿日: 03/04/05 04:11 ID:ebTZhc7w
『獣の数は?』1
「というわけでウリナラも喧嘩に参加するために犬を送るニダ。これでウリも戦勝家ニダ。
ウリナラマンセー!」カンコくんご機嫌です。
「(まあ、無いよりマシだろう)手伝ってくれるのなら歓迎するが、
どれくらい送ってくれるんだ?」苦笑いしながらアメリーくんがたずねます。
「ええっと、たしか666匹ニダ!」
「!」
途端にアメリーくんとエリザベスちゃんの顔が蒼白になりました。
『獣の数は?』2
「(二人ともどうしたの……)あ!」
どうやらニホンちゃんは気づいたようです。
「ニダニダ。感激のあまり声も出ないニダね。アメリーはウリに感謝汁!」
カンコくん状況が判っていないようです。
「カ〜ン〜コ〜!」
「何ニダ! お礼なら誠心誠意に心を込めて言うニダよ。」
「てめー、ケンカ売ってんのか!」
アメリーくんがいきなりカンコくんの胸倉をつかんで叫びました。
「ど、どうしたニダ!? エリザベス止めるニダ」
「冗談じゃないわ!」
思いっきり拒否されてしまいました。
「あ、ちょ、ちょっとアメリーくん、落ち着いて」
「うるさい!」
取り付く暇もありません。
『獣の数は?』3
「苦しいニダ。ニホン!何とかしろニダ!」
「え、ええっと、とりあえず謝ったほうが良いんじゃないの」
「何を謝るニダ!」
「たしか、アメリーくんの家の宗教では666は悪魔とか獣とかの数字でとっても不吉なんでしょ?」
「あ! そういえば、そうだったニダ! 気づかなかったニダ。」
やっと理由がわかったようです。
「偶然666になっただけニダ。ケンチャナヨ〜」
さすがウリナラミンジョクだけあって、素直に謝らないようです。
「ゴルァ!ニホンちゃんでも知ってるのに、うちと同じ宗教のお前が知らないわけ無いだろうが! 俺をバカにしてんのか!」
「ぐ、偶然なっただけニダ!」
「(まあ、カンコくんのことだから、何の考えも無しにやったんだろうけど……)」
まあ、いつまでも二人を見物していても仕方が無いのでニホンちゃんは家に帰ることにしました。
「俺様直々にシメてやる!」
「アイゴー!」
元ネタは
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/2t2003040409.html
韓国イラク派兵…不気味な数字と符合
「666」人だったです。
これで、「あの法則」が発動して、イラクが勝つ可能性も出てきたかな?
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