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第1686話
リュー君好き好き ◆vtdPsCBL0s
投稿日: 03/10/20 00:26 ID:dDxa4Tbk
「フランソワーズちゃんの驚き」
エリザベス「フランソワ、面白い話しを持ってきましたわよ」
フランソワ「あら、ちょうど良かったわ。退屈していましたの。
お茶でも飲みながら、じっくり聞かせていただきたいわ」
エリザベス「お構いなく。実はこの前、リュー君の家に行ってきましたの」
フランソワ「リュー君…?ごめんなさい、存じ上げないですわ」
エリザベス「ニホンちゃん家の離れに住んでいる子のことよ」
フランソワ「貴方もニホンちゃん家が好きですわねぇ」
エリザベス「ニホンちゃん家には研究意欲をそそられますのよ。
リュー君の家の方々には危ないところを助けていただいてますし」
フランソワ「それで、面白い話しというのはなんですの?」
エリザベス「実はねフランソワ。・・・リュー君の家には、喧嘩の道具がないんですの」
フランソワ「!?まさか…」
エリザベス「真実でしてよ」
フランソワ「それでは、どうやって喧嘩をすると言うんですの?」
エリザベス「それが、喧嘩をしたことがないようなんですの」
フランソワ「う、嘘でしょ?お願い、嘘だと言ってエリザベス」
エリザベス「もう一度言うわ。・・・真実でしてよ」
フランソワ「信じられませんわ・・・この世のそんな家があったなんて・・・」
とくにオチもなく終り
解説
リュー君好き好き ◆vtdPsCBL0s
投稿日: 03/10/20 00:30 ID:dDxa4Tbk
またもや歴史ネタです。
フランソワやエリザベスの口調って結構難しいことを実感しました。
で、ソースはイギリスのバジルホールがフランスのナポレオンに
琉球の紹介をしたときの様子です。
http://w1.nirai.ne.jp/ken/pro.htm
エリザベスちゃんの「危ないところを助けていただいた」という話しは
このページに載っております。
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/digia/tenji/tenji2001/m04.html
>>431
琉球と朝鮮とは貿易があったのですが、朝鮮が一方的に
取りやめてますからね…とりとめて話しがないです。
あまり乗り気ではなかったようですね。
リュー君の歴史はニホンちゃん家とはまた違っていて面白いですよね。
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