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第2023話
電話突撃隊 ◆g8Ww/58cmA
投稿日: 04/10/20 00:15:15 ID:2zcEj6+v
「詩を作ろう」
国語の授業中、自分で詩を作ってみようということに
なりました。みんな思い思いの詩を作ります。
「四方の海 みなはらからと思う世に など波風の 立ち騒ぐらむ」
「ああ、ニホンちゃん、君のうちに代々伝わる短歌ってやつだね。」
「それはウリがニホンに教えてやったニダ!!またパクリニダ!!!謝罪と賠償を…」
「ええ、そうよ。アメリー君はどんなの作ったの?」
と、ニホンちゃんはカンコ君のお約束のセリフなどなかったように話し続けます。
「俺はやっぱりHip-Hop調だぜ。」
「わぁ、カッコイイわね。」
「それももともとウリが作り出したニダ!」
「そういえば、カンコ君ってこないだ私を馬鹿にするようなラップ歌ってたわね…」
「グダグダうるせえんだよ。」
カンコ君に冷たい一瞥をくれる二人。するとそこへキッチョム君がやってきました。
「ようキッチョム。詩は出来たのか?」
ぶっきらぼうに訊ねるアメリー君。
「アメリー家はうちの従業員が心配のご様子、ストレスで体調不良〜♪」
キッチョム君は妙なメロディで朗読します。
「おいおい、なんだよその詩。バカにしてんのか?」
「脳手術でも受けやがれ〜♪執刀医と精神病院は用意してやるよ〜♪」
構わず続けるキッチョム君。
「ニホン、ウリの詩の盗作を認めて、謝罪と賠償するニダ―!!」
ニホンちゃんにはカンコ君が詰め寄っています。
プチン。
そのときニホンちゃんには確かに何かが切れる音が聞こえました。
「テメエら、黙って聞いてりゃ揃いも揃ってうるせえんだよー!!」
「ァァァアアイゴオォォォーーーー!!!!!!!」
お約束どおり二人揃ってアメリー君にぶっ飛ばされるのでした。
解説
電話突撃隊 ◆g8Ww/58cmA
投稿日: 04/10/20 00:16:23 ID:2zcEj6+v
ソース
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/19/20041019000068.html
試しに作ってみたものの、やっぱり少々無理だったようです。
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