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第2431話 新参者 投稿日: 2005/12/10(土) 23:36:54 ID:N6BzhjsX
『ブックメーカー』
今日はゲルマッハ君の家で次のシューキュー大会の枠組みのくじ引きをすることになりました
ゲルマッハ「僕はA組でポーラたちとだな」
パラグアイ「エリザベスちゃんとスウェーデンちゃんか…、正直きついかも」
ニホン「…、私、ブラジー君とだよ……、決勝にいけないかも……」
カンコ「アイゴー! ウリがフランソワーズと一緒なのはニホンの陰ぼオ゛オ゛!!」
カンコ君のわき腹にタイワンちゃんの鉄拳がのめりこみます。
アメリー「そういえばさっきからエリザベスの姿が見えないな…」

その頃ゲルマッハ君の家の庭では人がたくさん集まってます
エリザベス「1番人気はブラジー、3.75倍! 2番人気は私で7.5倍ですわよ!」
ロシアノビッチ「俺はマカロニーノに1000円だ!」
イン堂「一発勝負、サウジちゃんに2000円!」
チューゴ「カンコに100円、ゲルマッハに500円アル!」
ベガスちゃん、マカオ君、モナ子ちゃんも後ろでせっせとコンピーターを操作したりくじを作ったりしています
そこにエリザベスの肩を誰かが突然叩きます
フラメンコ先生「さっきから見えないかと思ったら、みんな、何をやってるのかしら?」
エリザベス「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
モナ子「せ、先生、あ、あ、あの私たち、本を作るお金を皆から集めて……」
フラメンコ先生「そうですか、じゃあこれはなんですか?」
フラメンコ先生の手にあるのは「2006年・シューキュー大会くじ」です
マカオ君「あわわわわわ……」
ベガスちゃん「ひぇぇぇぇぇぇ……」
フラメンコ先生「子供が賭け事をやるとは何事ですか!!!! 一人たりとも逃がしませんよ!!!!」
一目散に皆、逃げていきます

フラメンコ先生「まったく、賭け事は駄目だと日ごろから口をきつくして言っているのに……」
実はフラメンコ先生、いつもこれに頭を悩ませています

解説 新参者 投稿日: 2005/12/10(土) 23:37:40 ID:N6BzhjsX
ソース
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051210&a=20051210-00000008-ykf-spo
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_12/s2005121001.html


ブックメーカーというのはノミの代名詞です。
しかし、この対戦表では…
これはもうだめかもわからんね…

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