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第13話
あさぎり ◆WOaKOSQONw
投稿日: 05/02/02 00:40:22 ID:6bdgZUUN
『モーレツニホンちゃん隔離講座 その4 パロディだいさくせん?B』
ゲルマッハ「ようこそ私の研究室へ。ここは研究熱心なとんち博士と、ちょっぴり小粋なポンチ君が
面白おかしく、かつ友好的に…」
フランソワーズ「隔離病棟で談笑しあうコーナーですわ!」
ゲル「気がついたら解説の容量があと1KBしかない訳だが、これは一体誰の責任だろうか?」
フラ「間違いなくとんち博士ですわ。博士が丁寧にわかり易く解説 し す ぎ て この体たらく。
過度のこだわりが身を滅ぼすいい例ですわ。」
ゲル「時間もない。補習は後でみっちりやるとして先に進もうか。」
フラ「え?ほしゅ…」
だだだだだだだ……
ポーラ「そんな事よりちょいと聞いてよ。このあいだ、隔離講座行ったんです。隔離講座。
そしたらなんかめちゃくちゃな人でいっぱいなんです。で、よく見たらなんか看板かかってて、
『娯楽の伝道師とんち博士』とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿か(中略)隔離ってのはな、もっと殺伐としてるべき!弾けたキャラ同士の
喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃない。萌え読者は、
すっこんでろ。(以下略」
だだだだだだだだだだ……
フラ「何ですの一体?」
ゲル「問題ない。全てはシナリオどおりだ。単にAのパターンの履行に過ぎない。」
フラ「メリハリも場面転換も話しの切れも何もあったもんじゃないんですけれど?」
ゲル「それは悪い例の例証という事だ。」
フラ「そ、別に私は構いません事よ。所詮最近影の薄いゲル…とんち博士の欲求不満発散の場。その程度
のご近所づきあいは心得ていますもの。ごまかしなんて気にしませんことよ。」
ゲル「言ってくれ…」
フラ「と こ ろ でとんち博士、Bはどうされたのです?」
ゲル「B?はて?ナンノコトだ?」
フラ「ちょ…」
ゲル「む、ああ、という訳で、余裕がないのでこれまで。」
おしまい
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