戻る <<戻る | 進む>>
第6話 有閑工房 ◆WOaKOSQONw 投稿日: 04/06/16 21:12 ID:l+Id5a6X
>>646-648
ウヨ 「あ、相談者だ!せんせー、せんせーい」
アサヒ「ご苦労。シテ、医者はどこじゃ?」
ウヨ 「せんせい、作者がネタ元を忘れているようなボケはやめてください。」
アサヒ「ナント、ソースが判らぬでは記事になり申さん。作者に朝匪新聞を薦めて参れ!」
ウヨ 「ははっ!ついでに晩御飯の洗い物当番も終わらせて参りまする!」
アサヒ「む、家事手伝いとは感心な少年よの…て、私一人でどうしろってのよ!」
ベトナ「呼んだ?」
アサヒ「へ?……ベトナちゃん?何でここに…」
ベトナ「これ、手紙貰ったの。」
アサヒ「なになに『拝啓 南沙の波も日に日に荒くなっている今日この頃、貴君如何お過ごし
   でしょうか?実はこうしてお手紙差し上げたのにはワケがあります。昨今愛しのチュウゴ君 
   にやたらと媚売る貴君に鉄槌を食らわすべく、恥ずかしい寝姿の写真をゲッチュしちゃいま
   した、てへ。つきましては実力で取り返すべく…』」
ベトナ「『ここに来てちょ バトルステーション・アサヒ』…」
アサヒ「…」
ベトナ「…」
アサヒ「あ、あのー、全然見に覚えがな…」
ベトナ「わたし、いつでもいいから。」
アサヒ「あ、あのね、今日は『風刺はどうやって取り入れるニダ?』っていう話しでね…」
ベトナ「兄さんから借りてきたのこれ。」(ごそごそ)
アサヒ(あ・・・RPG・・・つか手ぶらなのにどこに持ってた?)
ベトナ「アサヒちゃん?」
アサヒ「何でありましょうか!」
ベトナ「紙って風になびきやすいのね…」

この作品の評価を投票この作品の評価   結果   その他の結果 Petit Poll SE ダウンロード
  コメント: