戻る
<<戻る
|
進む>>
第68話
ナナッシィ
投稿日: 2003/05/31(土) 23:06 ID:JP8Xbdqk
(caution!)「塗仏の宴」(京極夏彦先生著)を読んでいない人は、全然楽しめませんし、
ネタバレっぽくもあるので、以下を読む前に本屋さんもしくは図書館にGO!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『宴の始○』
ニホン 「アーリアちゃんは私にとって恩人のような人です。だから必ず取り返す。
彼女をこんなごたごたに巻き込んではいけない。だから――――――」
アーリア 「兄上――――――」
ゲルマッハ「馬鹿者」
アメリー 「お前のような四角な男は資本主義の暮らしに向かないと俺は常々思っていたが、
その様子ではこんなところで樵でもやってるのか? それは禧いぞ」
ロシアノ 「何を訳の解らねェこと垂れ流していやがるんだ。ここはな、誰も通せない。
通せねえと云ってるのが聞こえねえのか。手前の耳はハンバーガーかゴルァ!」
ゲルマッハ「さあ――――いい加減に出て来たらどうだ! こそこそしていても始まらないだろう。
これからこの家族に真実を話す。君が居なけりゃ話にならない。」
タイワン 「随分と妙なところで会ったわね、チューゴ」
チューゴ 「お前は巻き込みたくなかったアルがな」
アジア町の血塗られた。惨劇の。累々たる――――
ゲルマッハ「善く見ろ! 何がある!」
そこには――――勿論・・・・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―― で、さらに火病の武闘派カンコ君と苛つく電波系のアサヒちゃん、
薬物系のキッチョム君、それにザイ・ザイニーが・・・・・・
ニホンママ「私はこれから出てくるのかしら?(ニッコリ)」
―― え? えーとですね・・・・・あの・・・・その・・・・ぃゃ
ニホンママ「原作では私、随分なことになるような気がするのですが?(ニコニコ)」
―― あ・・・・ま、まって・・・・ちょ! そ、その鉈はアブな・・・・・・
ニホンママ「うふふふふふふふふふふふふふふふふふ(ニコニコニコニコニコニコ)」
―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(了)
解説
ナナッシィ
投稿日: 2003/05/31(土) 23:08 ID:JP8Xbdqk
著作権を著しく侵害しつつ、危険なパロディに挑戦してみるテスト。
原作のファンの方は気分を害されたかと思いますので、ここで謹んでお詫びいたします。
それでいて、原作を知らない方には、ちっとも面白くとも何ともない作品・・・・・・
というか、作品にもなってない、完全な悪ノリ・熱暴走でふ・・・・・・・・・・・・・
で、でも、一度だけでいいからやってみたかったんですよぅ〜〜ずびばぜ〜〜〜ん。
もう二度とやりませんので、どうか、どうかひらに、ひらに〜お許しを〜〜。
(ちなみに、京極先生の作品を読み始めたきっかけというのが、
machinaさんの「匣の中の娘」と更科さんの「匣の中の娘・その後」というのは抜群に秘密ニダ)
・・・・・・・あ、ニホンちゃん、カンコ君にシューキュー負けちゃいましたね・・・・・ショボーン(´・ω・`)
この作品の評価
結果
その他の結果
選択して下さい
(*^ー゜)b Good Job!!
(^_^) 並
( -_-) がんばりましょう
コメント: