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第28話 書き人知らず ◆PWTa2EFE 投稿日: 2004/06/19(土) 05:13 ID:xhplt.Cc
「海老」:
理解完了です。 またアレな知識が身についてしまった・・・OTZ
つうか座禅状態で、足に額がつけられる・・・のは昔の話なんだよなぁ。
いまじゃあ、なんかつっかえてるっす。
ニガリ買うか(w

ニガリねたについて:
このまま終わらせるのももったいないので、落とすところを考えてみました。
タイワンママとリズ&フランソワは、誰かよろしく(w


「ふ〜んこれが例の<魔法の水>か。」
「そうニダ。 ニホンがこれで大もうけしてるニダ。」
ニダニダ・・・もとい、ひそひそと話し合うキッチョム&カンコ兄弟。 テーブルには
どうやって入手したのか、<魔法の水>の小瓶がおいてあります。 ってゆうかニホンちゃん、
これでお小遣いを稼いでるわけではないんですが。
「よし、ウリもこれを作るニダ。 ニホンに負けてられないニダ。 ところでカンコ、作り方は
知ってるハセヨ?」
・・・カンコ君、キッチョム君、二人とも作り方が分かってなかったようですが、そこはあれ、
ケンチャナヨ精神で往くぞGOです。

さて、家に帰ったロシアノビッチ君は、ニホンちゃんに渡された使用説明書を読んでいました。
「なになに、食事に混ぜると効果あり。 飲み物に混ぜた場合ではあまり効果がありません、か。
なんだ簡単じゃないんだな。」
そうそうウマイ話があるもんですか。 ともかく、次のページをめくるロシアノビッチ君。 そこには
<お酒との関係>と書かれていました。
「ほう〜。 ふむふむ。 アルコールの分解が早くなって、早くなって!?」

さて、ここでロシアノビッチ君の脳内回路をちょっとのぞいてみましょう。

・ウオッカを飲む →飲みすぎる →二日酔い

これが・・・

・ウオッカを飲む →<魔法の水>で分解を早くする →もっと飲める!

「ハラショー!」 ビバ短絡思考。 ロシアノビッチ君は<魔法の水>をそそくさと隠し、ものすごい勢いで
木彫りの熊の製作に取り掛かりました。

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