戻る
<<戻る
|
進む>>
第104.5話
U-33 ◆JOCEixq6zU
投稿日: 2006/05/27(土) 13:41:02 ID:RRzWSePW
遅レスですが一発ネタ祭りに便乗(目次外で)
チョゴリちゃんがつかつかとウヨ君のそばに歩み寄ってきてまくしたてました。
「ウ、ウリはウヨのことなんか好きじゃないニダ、
ウヨなんか謝罪と賠償してればいいニダ。
ただ、ウリは、姉貴分として弟分のウヨのことが気になっているだけニダ。
か、勘違いしないでハセヨ。
べ、別に日ノ本家に併合してほしいなんて思ってないニダ」
いきなり言われたウヨ君、何がなんだかわからずに唖然としてしまいました。
「僕も併合したいなんて全然思ってないんだけど……」
かろうじてそう答えると、チョゴリちゃんは突然泣き出しました。
「アイゴー、ツンデレが分からないニカ。ウヨは朴念仁ニダ。ウワァァァン」
チョゴリちゃんは泣きながら、走っていってしまいました。
ウヨ君は狐につままれたような顔をしています。
「朴念仁と言われても……。うちは、朴なんて苗字じゃないし……」
この作品の評価
結果
その他の結果
選択して下さい
(*^ー゜)b Good Job!!
(^_^) 並
( -_-) がんばりましょう
コメント: