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第110話
憂国@名無し
投稿日: 2006/06/28(水) 19:59:17 ID:q+yN8Z/R
題名:「犬食」
ある日カンコ君は、フランソワちゃんの連れている犬のことを言っています。
カンコ「うまそうな犬ニダ。これ犬鍋にすれば、うまいニダ。ウリナラマンセー。」
フランソワー「ま、なんて野蛮ですこと。」
そこへ通りかかったチューゴ君とタイワンちゃん。
チューゴ「犬は赤犬がうまいアルヨ。」
タイワン「たしかに、犬鍋は、白犬よりも赤犬のほうがおいしいし、体も温まるもんね。」
なぜか、タイワンちゃんとチューゴ君、意見が合うようです。
そこへ、状況がわかってないニホンちゃんがやってきました。
ニホン「タイワンちゃん、チューゴ君、一緒に帰ろー。」
タイワンちゃんとチューゴ君は、そそくさとその場を立ち去りました。
そして、頭の中にいっぱい「?」マークが浮かんでいたニホンちゃんのみが取り残されましたとさ。
解説
憂国@名無し
投稿日: 2006/06/28(水) 20:03:29 ID:q+yN8Z/R
犬食は、別にカンコ君のみの専売特許ではなく、台湾でも行われているようです。
いわく、台湾では、冬には野良犬がいなくなるとか、
いわく、赤犬のほうがうまいとか聞いたことがあります。
おそらく、チューゴ君ちでも食べられているでしょう。(マテ
というような話です。
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