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ニホンちゃん外伝「アサヒちゃん」
1 名前:名無し君 :2001/12/08(土) 00:11
 今日も、アサヒちゃんは、正義を守る為に学級新聞を書いています。
 彼女は、これまで何度も誹謗中傷の嵐に会った事かは数知れず、それでも、正義を守る為、ニホンちゃんを正しい道に導く為に新聞を書いています。
 これから、お話する物語は、そんなアサヒちゃんの奮闘ぶりを描いたことばかりです。
 それでは、アサヒちゃんの活躍をとくとご覧あれ。

 登場人物
 アサヒちゃん:正義を守る為に学級新聞作りに没頭する小学5年の少女。本名サヨ。
 エラ君:アサヒちゃんの弟。親衛隊の隊長。小学校2年生
 チエゾー君:エラ君の弟。親衛隊の副隊長。小学校1年生
 グラ君:アサヒちゃんの弟。小学校4年生。写真が大好き。
 ロンザ君:アサヒちゃんの弟。小学校3年生。理屈っぽい話が好き。

2 名前:名無し君 :2001/12/08(土) 00:22
>1
 これは、ハン板の「ニホンちゃん」に出てくるアサヒちゃんについてのお話です。
 ニホンちゃんがマクロ的なお話に対して、アサヒちゃんは、ミクロ的なお話、つまり、国内の事件で、朝日新聞が取り上げたものを擬人化したりして、物語を作っていけるのです。
 ここの住民の皆様が、いろいろなお話を書いてくれることを期待します。(わたしも時々書きます。)
 なお、登場人物に記したのは、みんな朝日新聞系列の雑誌の擬人化です。
 上から、朝日新聞、AERA、知恵蔵、アサヒグラフ、論座となっています。

3 名前:名無し :2001/12/08(土) 12:16
戦隊モノが出来そうな感じ・・・。
アサレンジャー!
エラレンジャー!
チエレンジャー!
グラレンジャー!
ロンレンジャー!
誤認揃って、誤報ジャー!!



4 名前:名無し :2001/12/08(土) 12:22
でもAERAは朝日ほど酷くはないと思ってたけど。
たまにしか読まないから知らないだけかな・・・。
知恵蔵、アサヒグラフは読んだ事無い。
論座は初めて知りました。

うわー厨房怪人だー!!


5 名前:名無し曹長 :2001/12/08(土) 23:00
AERAは昔読んだときオタク記事やってたのでまあ好き。
最近は朝日もおとなしくてネタに困るか。
ネタ探しに正論、SAPIOでも読むかな。

6 名前:名無し君 :2001/12/10(月) 23:24
 アサヒちゃんのライバルサンケー君とその弟フヨー君
 「なぁ、フソー。」
 サンケー君が言いました。
 「君は、僕にニホンちゃんに有利な知識を教えてくれるね。僕が最近出した本もみんな君の知識によって作られたものだ。いわば、僕の名前を借りて君が作ったようなものだ。」
 少し長すぎるサンケー君のせりふの後で、サンケー君は一息ついて、こう言いました。
 「では、なぜ君はこんなにも素晴らしい知識を教えてくれるんだい?」
 その答にフソー君はこう言いました。
 「兄さん、それは僕がウヨ君を好きだからさ!ウヨ君ウヨ君ウヨ君!僕は彼の為なら何べんでも彼の名前を叫んでいられるよ!そのために僕は、新しい教科書を2冊も作ったんだ!」
 サンケー君は、なんだか悲しくなりました・・・

 2人が話している頃、ウヨ君は、類まれなる悪寒を感じたそうです。

 登場人物
 サンケー君:アサヒちゃんのライバル。ニホンちゃん本編273話に登場。知り合いにプロレスラーがいる。お台場に親戚がいる。
 フソー君:サンケー君の弟。ウヨ君大好き人間。ナルシスト。少しデムパ出しすぎ。

 元ネタは、扶桑社が出した教科書問題、および、産経新聞社が出した「国民の○○」シリーズです。
 ちょっとジ○ジ○の神父とDIOの会話シーン(回想)をパロってみました。

7 名前:名無し君 :2001/12/10(月) 23:27
>>6
題名間違えました・・・
正しくは、「アサヒちゃんのライバルサンケー君とその弟フソー君 」です。

8 名前:名無し君 :2001/12/13(木) 23:00
 サピオ君と破戒僧義倫
 サピオ君には、素晴らしい友人がいます。
 それは、なんでも傲慢をかます、破戒僧義倫という、密教のお坊さんです。
 彼は、フソー君が作った同人誌の編集者から、命からがら逃げてきたところを、サピオ君に助けられたのです。
 それ以降、義倫は、サピオ君の作る本にいろいろな評論を書いています。最近は、グンクツの足音が聞こえるような事を書いたり、タイワンちゃんのことを書いたりしているようです。
 しかし、アサヒちゃんとその兄弟たちは、義倫の活躍を快く思っていないようです。
 それでも、義倫は、サピオ君を助けつつ評論を書きつづけるのでした。

 登場人物
 サピオ君:SAPIOの擬人化。破戒僧義倫の影響を受けてか、グンクツの足音を聞くようになる。
 破戒僧義倫:「ゴーマニズム宣言」の擬人化。グンクツの足音から、タイワンちゃんのことまで、様々な評論を手がけている。最近では、フソ―君と協力して、本を書いた。

9 名前:名無し君 :2001/12/13(木) 23:03
>>8
 元ネタは、サピオとゴーマニズム宣言です。皆さんお分かりでしょうが・・・(^^;)

 どうやら、私名無し君だけが書いているようなのですが、見てくれているのか心配です。

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/12/14(金) 00:59
アップするときはsageで書こう。君のオナニースレになる恐れがある。
面白かったら誰かが上げてくれる。

11 名前:名無し君 :2001/12/22(土) 06:32
 チエゾー君の日記

○月×日
 サヨ姉ちゃんが風邪引いた。
 近所のニホンちゃんがお見舞いにきた。ニホンちゃんはサヨ姉ちゃんの世話をしていた。
 ニホンちゃんが帰るとき、サヨ姉ちゃんは逝かないでと言った。
 ニホンちゃんの事好きなのかなと思ったら、風邪をうつしたのはニホンちゃんだとわかった。
 早く姉ちゃんの風邪が治りますように。


 元ネタは、本編のお話です。一応リンクしているつもりですが・・・

12 名前:名無し君 :2001/12/22(土) 06:47
>>11
元ネタ

朝日新聞社:連結営業キャッシュフローが初の赤字転落−9月中間

 東京 12月11日(ブルームバーグ):朝日新聞社の2001年9月中間期連結業績は、営業キャッシュフローが11億9600万円の赤字(前年同期は96億5400 万円の黒字)となり、
キャッシュフロー計算書の作成を始めた1999年度以降、初めて赤字に転落した。
 売上高は前年同期並みの2982億円だったが、その7割を占める本体で原価率が悪化し、営業キャッシュフローのベースになる税引き前純利益が前年同期比33.0%減の135億円に 落ち込んだことなどが響いた。同社傘下のテレビ朝日が11日までに、東京証券取引所の規則に基づいて 公表した。   



13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/05(土) 00:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020104-00000023-ykf-spo
このネタ使え無い?

14 名前:名無し君 :2002/01/06(日) 23:23
シューキュー大会での陰謀?

 ここは、地球町某所の会議室。薄暗い部屋の中で、サンケー君とその仲間たちが集まっていた・・・

 「みんなに集まってもらったのは他でもない。実は、アサヒの奴がシューキュー大会の記事を独り占めしようとしているらしいのだ!」と、サンケー君。

 「最近アサヒちゃんも大人しくなってきたようだけど・・・ついに本性を丸出しにしたのかしら・・・」と、紅一点のヨミちゃん。

 「裏金が働いたらしいですね。しかも、実際よりかなり高いお金とか。」と、エコノミストを父親に持つニッケー君。メガネが光ってます。

 「かなり要求が細かいようだね。これじゃ僕達(学級)新聞記者が号外を出せないよ。」とマイニチ君。

 「ニホンちゃんが勝ち抜いたとしても新聞記事はアサヒの1人勝ち。同時開催のカンコはなにをやってるのだか・・・」とトーキョー君。

 「これは、わが弟フジが仕入れた情報だ。我々が出来ることは、アサヒの暴走を止めることだ。みんな、もし、ニホンちゃんの家にアサヒが作ったスポンサーの垂れ幕や看板が貼ってあったらどうする?」と、サンケー君。

 「それは止めなきゃね。」とみんな。

 「さてと、後はニホンちゃんに任せよう。他の奴らの動きも気になるしね。破戒僧義倫も動くかもしれないな・・・」と、サンケー君。

 果たして、サンケー君とその仲間たちは、アサヒちゃんの暴走を止めることが出来るだろうか・・・

 登場人物

 ヨミちゃん:読売新聞の擬人化。親戚にテレビ関係者がいて、面白い番組を作ってくれる。
 ニッケー君:日経新聞の擬人化。父親はエコノミスト。
 マイニチ君:毎日新聞の擬人化。ツクシおじさんという親戚がいる。
 トーキョー君:東京新聞の擬人化。
 フジ君:夕刊フジの擬人化。サンケー君、フソー君の弟。

15 名前:名無し君 :2002/01/06(日) 23:27
>>14
 元ネタは、>>13にあります。

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/15(火) 17:30
「 手綱 」
最近少しずつ自己主張をし始めたニホンちゃん
ニホン「今度、不審船がまたきたら今度こそ拿捕してやるんだから」
ウヨ 「その意気だよ姉さん」

でもそれを快く思わないのもいます。ほら今もニホンちゃんを見つめる怪しいカゲが二つ
シャミン「ぬぬぬぬ このままでは、いけないわでも一体どうすれば」
アサヒ 「ええ、このままでは、アジアのみんな(チュウゴ、カンコ、キッチョムの三人のみ
     他の子はどうでもいい)に、ご迷惑をかけることになるわ」
シャミン「私達がシッカリしないと」
アサヒ 「 早く、手を打つべきだわ、軍靴の音が聞こえ出す前に・・・・」

翌日
ニホン「あら、アサヒちゃん、おはよう」
アサヒ「おはよう、ニホンちゃん」
ニホン「何か今日のアサヒちゃん眼が怖いよ」
アサヒ「そう・・・・・・」
アサヒ「それ!!」
ニホン「きゃ」               
                  ・
                  ・
                  ・
                  ・
ベトナ   「あ、ニホンちゃんにアサヒちゃん、おは・・・・・」
インドネシア「なな、何にニホンちゃんその、え〜と、首輪?」

なんと、首輪をつけられた、ニホンちゃん、そしてアサヒちゃんがその手綱をにぎっています

ニホン「うう、なんで私がこんな目に・・・・・」
アサヒ「それは、貴女がアジアのみんな(チュウゴ、カンコ、キッチョムの三人)にご迷惑(逆らわない)
    ように、私が貴女の手綱を握っておくのよ」
ニホン「これ手綱じゃないよう」
アサヒ「つべこべ、言わない、アジアの皆さんこの私、アサヒがニホンの手綱をシッカリ
    握っているので、皆さんには、ご迷惑をかけさせません、ご安心下さい」

ベトナ「大変ね」
アサヒ「ええ、でも頑張るわ、これもアジアのみんな、いえニホンちゃんのためなのよ」
ベトナ「ホント、大変ね、ニホンちゃんが」
  お わ り

17 名前:名無し君 :2002/01/19(土) 14:26
>>16
書き込みありがとうございます。
早速読ませてもらいました。
次回作を期待しています。

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/20(日) 12:05

う〜〜ん、なんだか今一な気が。



19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/20(日) 18:22
>>16 イイ!

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/23(水) 03:11
地球町に不思議な行商人がやってきました。

行商人「ちょっと、そこの可愛いお嬢さん」
ニホン キョロキョロ「ひょっとして私のこと?」
行商人「そうじゃよ、可愛いお嬢さん」
ニホン「でも私、そんなに可愛くないと思うけど・・・・おじさん誰?」
行商人「またまた、謙遜を、ワシは旅の行商人、何か、かわんかね」
ニホン「何を売ってるの?」
行商人「薬じゃよ、胸の大きくなる薬、痩せる薬」
ニホン「胸が大きくなるの!? ホントに?」
行商人「ああ、でもあいにく品切れじゃ」
ニホン「なんだ、品切れか・・・・」
行商人「代わりといっては変じゃが、この薬なんかは、どうじゃ」
ニホン「何の薬?」
行商人「よくぞ、聞いてくれた、この薬は性格が180度、変わる薬じゃ」
ニホン「ホントに効くの?」
行商人「なんじゃ、信用しとらんな、本当に効くとも、ほれあそこの輩はこの薬を
    飲んで、性格が見事にかわったぞ」

不思議な行商人が指差した先には電波を飛ばしているアサヒちゃんがいました

  おわり


21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/01/28(月) 13:37
>>20
ワラタ

22 名前:ゼロ :2002/02/24(日) 16:16
 サンケー君、夜遊びをやめる

 サンケー君が夜遊びをやめました。理由は、お金がないからです。(学級)
新聞記者にとって、夜遊びは欠かせない要素ですが、サンケー君は、あえてそ
れをやめました。

 サンケー君「ばかばかしいから、やーめた。」

 それを聞いた、アサヒちゃんとヨミちゃん達は、必死にサンケー君を説得し
ました。特に、ヨミちゃんは、

 ヨミちゃん「サンケー君、夜遊びをやめるなんて、(学級)新聞記者として
サイテーよ。」

 他の人達も、ヨミちゃんに同意しました。サンケー君は、なんだか悲しくな
りました。


23 名前:ゼロ :2002/02/25(月) 00:07
>>22
 本ネタは、産経新聞が4月から夕刊をやめるという話からです。

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/03/28(木) 00:03
アサヒちゃん絵
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yo-in/gazou/img-box/img20020318072908.jpg

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/04/01(月) 23:24
「左に傾く」

サンケイ「は〜、今月もあんまり新聞が売れなかった
     このままじゃ、ますますただでさえ苦しいフトコロがますます苦しくなっちゃう
     どうしたら、いいんだろ」

サンケイ君がお小遣い帖を眺めながら唸ってます。
少ない小遣いでやりくりしているしているのですが、あまり巧くいってないようです

サンケイ「夕刊は止めたし、休刊日もなしにしたけど、まだまだフトコロは寒いまま
     本当にどうし名無しさん@お腹いっぱい。

26 名前:テスト :2002/04/13(土) 21:59
書き込めるかな


27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/04/13(土) 21:59
「左に傾く」

サンケイ「は〜、今月もあんまり新聞が売れなかった
     このままじゃ、ますますただでさえ苦しいフトコロがますます苦しくなっちゃう
     どうしたら、いいんだろ」

サンケイ君がお小遣い帖を眺めながら唸ってます。
少ない小遣いでやりくりしているしているのですが、あまり巧くいってないようです

サンケイ「夕刊は止めたし、休刊日もなしにしたけど、まだまだフトコロは寒いまま
     本当にどうしたらいいんだろ」
??? 「あ〜ら、お困りのようね、私でよければ相談にのってもよくってよ」
サンケイ「何だ、アサヒかお前に相談するほど、僕は落ちぶれてないや、しっし
     どっかにいっちゃえ」
アサヒ 「まあ、人が心配してるのに、どうせ新聞の売上が伸びずに困ってるんでしょ」
サンケイ「どうしてそれを」
アサヒ 「ほ〜ほっほ、私の情報網を甘く見ないでよ、それ位の情報、掴んでいるわ
     売上が伸びる秘訣を教えてあげてもよくってよ」
サンケイ「む〜、仕方がない、アサヒちゃん、一つその秘訣とやらを」
アサヒ 「いいわよ、おしえてあ・げ・る」

アサヒちゃんはもったいぶって秘訣とやらをサンケイ君にレクチャーします

アサヒ 「いい、何故彼方の新聞が売れないか、それは彼方が書く新聞は右よりだからよ」
サンケイ「エッ! そうなの」
アサヒ 「いい事、ニホンちゃんの家は左よりの新聞が好きなのよ、
     そうニホンちゃんは自虐的な新聞を望んでいるのよ」
サンケイ「そうかな〜」
アサヒ 「そうなの、ゲンに私やマイニチ君が出してる新聞はよく売れてるでしょ!」
サンケイ「う〜ん、たしかにそうだけど」
アサヒ 「彼方も私みたいな新聞を出せば、販売部数がグ〜ンとアップするわよ
     彼方もニホンちゃんのパパの悪口やチュウゴ君マンセーな記事を書けばいいのよ」
サンケイ「そうか〜左よりになれば、売上が上がるのか・ ・ ・」

サンケイ君のココロの天秤が左にグ〜ンと傾きかけます

サンケイ「でも、ヨミちゃんとこの新聞、どちらかといえば右よりだけどよく売れてるよな〜」
アサヒ 「そっそれは、その、えっと、そうヨミちゃんのトコロは右よりのふりをした
     左よりなの」
サンケイ「そうなの?」
アサヒ 「そうよ、そうなのよ」み〜ん、み〜ん、み〜ん

断言するアサヒちゃん、そのアサヒちゃんからはナニやら妖しい催眠電波がサンケイ君に照射されています
普段はアサヒちゃんの嘘や電波などは効かないサンケイ君ですが、
販売部数、アップの甘い言葉にココロの天秤は揺ら揺らと左右に揺れています

サンケイ「そうか〜左な記事を書けば販売部数が増えるのか〜」

サンケイ君はこのまま、ヒダリに傾いてしまうのでしょうか
終わり

元ネタ
左傾化進む!4月からのリニューアル産経に唖然!

1 :文責:名無しさん :02/03/31 09:01 ID:/zsphTvL
4月から朝刊紙として生まれ変わる産経新聞だが
新連載、執筆陣、新コラムに大いに異議あり!

大石静、小澤征爾、平山郁夫、新堂兼人とサヨ系文化人の目白押し。
マトモなのは曽野綾子、岡崎久彦くらいのもんか。

どーしちゃったんだ産経。サヨにコビ売って部数拡大を狙うつもりか?
日本では珍しく良識を貫いてきた新聞なのに。


28 名前:ゼロ :2002/04/13(土) 23:28
正しい(学級)新聞勧誘の方法

 最近売上が伸びないサンケー君。そこで、売上の秘訣をヨミちゃんに聞いて
見ることにしました。

 サンケー君 「売上の秘訣を教えてよ。」
 ヨミちゃん 「そうねぇ。じゃ、ついてきて。」

 と、ついてきた先は、カナディアン君のお家。ヨミちゃんは、早速、勧誘を
始めました。

 ヨミちゃん 「こんにちはー。ヨミウリ新聞でーす。」
 カナディアン君 「ごめんなさい。間に合ってます。」
 ヨ 「本当に間に合っているんですかぁ?シューキュー大会のチケット付け
ちゃうんだけどなー。」
 カ 「シューキュー大会のチケットは欲しいけど、新聞はなぁ・・・」
 ヨ 「カナディアン君、これからの世の中新聞を読まないといい学校にいけ
ないよ。例えばね、フラメンコ先生のような大人はシューキュー大会には・・
・」
 カ 「興味がある。」
 ヨ 「だから、シュウーキュー大会のチケットつきの新聞を読まないと・・
・」
 カ 「話題についていけない。」
 ヨ 「私が書いたヨミウリ新聞は・・・」
 カ 「(・∀・)/イイ!」
 ヨ 「じゃあ、契約成立ね。この書類にサインして。」

 カナディアン君は、ヨミちゃんの口車に乗せられて、新聞を買ったようです
ね。


29 名前:ゼロ :2002/04/13(土) 23:30
(続き)

 早速、サンケー君は、ヨミちゃんのやり方を実践しました。

 サンケー君 「こんにちは。サンケー新聞です。」
 カンコ君  「新聞は間に合ってるニダ。」
 サンケー君 「本当に間に合っているのかなぁ・・・シューキュー大会のチ
ケットを付けちゃうよ。」
 カンコ君 「チケットは持っているニダ。そんなことよりお前はウリに謝罪
と賠償を・・・(以下略)」
 サンケー君 「謝罪と言われても・・・」
 カンコ君 「とにかくウリに謝罪するニダ!謝罪しる!」

 サンケー君はどうやら失敗したようです・・・

(おしまい)

30 名前:ゼロ :2002/04/14(日) 01:24
目次 (その1)

 >>1 第1話 序章
 >>6 第2話 アサヒちゃんのライバルサンケー君とその弟フソー君
 >>8 第3話 サピオ君と破戒僧義倫
 >>11 第4話 チエゾー君の日記 その1
 >>14 第5話 シューキュー大会での陰謀?
 >>16 第6話 手綱
 >>20 第7話 不思議な行商人
 >>22 第8話 サンケー君、夜遊びをやめる。
 >>25 第9話 左に傾く
 >>28->>29 第10話 正しい(学級)新聞勧誘の方法

 

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/04/17(水) 20:46
「 お盆 」

 お盆それはご先祖様が彼岸から私達に逢いに来てくれる日です。
そんのなの非科学的という人もいるかもしれませんが私は信じてます
だって、アサヒちゃんなんてこの時期になると日章旗を立てかけ、君が代を歌うのです。
きっとご先祖様が乗り移っているからだと思います。

おわり

32 名前:  少し手直し :2002/04/17(水) 21:42
「 お盆 」

 お盆それはご先祖様が彼岸から私達に逢いに来てくれる日です。
そんのなの非科学的という人もいるかもしれませんが私は信じてます
だって、アサヒちゃんなんてこの時期になると日章旗を立てかけ、君が代を歌うのです。
きっとご先祖様が乗り移っているからに違いありません。

おわり




33 名前:  :2002/04/29(月) 14:06
「せかいいちのしんぶん」

アメリー君とエリザベスちゃんが言い争いをしています
アメリー 「僕が出している、ニューヨーク学級新聞が一番だね」
エリザベス「あ〜ら、ナニ寝ぼけた事を言ってるのかしら、私の出している
      学級新聞が一番に決ってましてよ」
アメリー 「寝ぼけた事を言ってるのはそっちだろ」
エリザベス「何ですって〜、いいこと、私の新聞の方が情報の速さ、正確性どれをとっても
      一番優れてるのよ、だから私の作っている新聞が世界一の新聞なのよ」
アメリー 「出鱈目だ、情報の速さ、世界への発信、僕の作ってる新聞こそ世界一さ」
エリザベス「わたくしの新聞よ」
アメリー 「いや、僕の新聞さ」

不毛な争いを続ける二人です。

??   「ナニを二人して言い争ってるの」
アメリー 「ん?、ヨミ、丁度いいところに、なあ世界一の学級新聞は僕が作ってる
      ニューヨーク新聞だよな」
エリザベス「いいえ、わたくしのタイム新聞が一番でしてよ」
アメリー 「いや、僕だ」
エリザベス「いいえ、わたくしの新聞よ」
ヨミ   「二人とも止めなさい!!」
アメリ、エリ ”びく!!”
アメリー君もエリザベスちゃんもヨミちゃんの一括で黙り込んでしまいました

ヨミ   「いいこと二人とも、世界一の新聞を決める物は何か、世界への発信?
      情報の速さ?いいえこれらは情報化社会の現代、 
      もはや、それらは横並び状態、では世界一の新聞を何か? 
      英字である事?写真の鮮明さ?それとも値段?どれも違うわ、 
      これらで新聞の優越決める事はできない、これらには二次的価値しかない
      では、世界一を決める決定打はなにか?」

ヨミ   「決定打それは・・・・
      販売部数よ、いかに沢山の新聞が売れ、みんなが読んでいるかそれこそ世界一の証
      販売部数が多ければ多いほど、その記事、社説を数多くの人が見ている事になる
      沢山の人が読んでる新聞こそが一番の新聞
      世界一の新聞、販売部数世界一、そうそれは私のおじ様が出している
      ナベツネ新聞こそ世界一の新聞なのよ」
エリザベス「ぬっ、悔しいけど確かにそのとおりかも」
アメリー 「ナベツネ新聞が世界一の販売部数なわけない、出鱈目だ
      だいたいナベツネ新聞なんてニホンちゃんしか読んでないじゃないか」
エリザベス「だけどヨミちゃんが言ってる事は事実よ」
アメリー 「そんなはずアルわけない、ニホンちゃんしか読んでないはずなのに」
エリザベス「でも、1番、販売部数が多いのは確かにナベツネ新聞なのよ」
ヨミ   「さすが、エリザべスちゃん、よく知ってるわね、
      世界一の新聞はナベツネ新聞なのよ」
アメリー 「何か納得いかないなぁ」
ヨミ   「私の言ってる事、どこか間違ってる?」
アメリー 「間違ってないけど、やっぱし納得いかない!」
ヨミ   「納得しなくても、世界一の新聞はナベツネ新聞だと言う事実は変わらないのよ」

アメリー君は不満げでしたが、言い返す言葉が思いつきません
エリザベスちゃんも似たような物です。二人はただ黙り込んでヨミちゃんを睨みつけています
そんなやりとりを少し離れた所で傍観しているニホンちゃん

ニホン  「確かにナベツネ新聞の販売部数は多いけど、家にまで売りつけに来るんだから
      多くて当たり前なのかなぁ」
おしまい
      

34 名前:  :2002/05/04(土) 01:05

ニホンちゃんが歩いていると突然キッチョム君が電柱の影から飛び出しテポドンフックを
ニホンちゃんに、かましてきまして、それをまともに喰らい、ダウンするニホンちゃん
口を切ったらしく、赤い鮮血がほほをつたいポタリ、ポタリと地面に落ちます
いきなり殴られたせいで混乱するニホンちゃんその頭の中に幻聴が・・・

「私は誰の挑戦でもうける!!
    かかってこんか、コラー!!」


 ファイト!

 ファイト!!
  
 ファイト!!!

「ダッシャー!」

ニホンちゃんが立ち上がり、拳を突き上げます
キッチョム君は予想外のニホンちゃんの動きに動揺し始めました
ニホンちゃんはそれを見逃しません、すかさず反撃しようとしたその時です

「待ちなさいニホンちゃん」
「何の落ち度もないキッチョム君を殴ろうとするなんて、いまだに過去の反省がたりないようね」
「でも、いまのは先にキッチョム君が手をだしたのよ」
「一回殴られただけでしょ、それなら、間違えて殴ったのかもしれないわ」
「へっ?!」

アサヒちゃんの言葉に呆然とするニホンちゃん、キッチョム君はそのすきに逃げてしまいました

終わり

解説

アサヒちゃん曰く

Q、ミサイルが飛んできたら?
A、武力攻撃事態ということになるだろうけど、一発だけなら、誤射かもしれない。

だそうです
元ネタ
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/8906/02420yuji.gif
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1019580943/l50  

35 名前:  :2002/05/04(土) 16:40
「ニホンちゃんの日記 珊瑚編」

4月20日

アサヒちゃんが新聞に珊瑚を傷つけたのは誰?という内容の記事を書きました
そこは私が珊瑚を傷つけたようにかかれその上
「ニホンちゃんの記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、
精神の貧しさの、すさんだ心の」
なんて書いてありました。
そんな事、私はやってません、濡れ衣です

5月16日
リュー君と私は色々と調べました、そうしたら
アサヒちゃんが、この前の珊瑚のけんは
「既にあったKYの文字の上をなぞっただけの、「行き過ぎ取材」
と弁明しました。
なんだか信用できません

5月20日
ぬれぎぬを晴らすために、誇りをかけた綿密な調査により、アサヒちゃんは既にあったものをなぞった
のでなく、アサヒちゃん自らストロボの柄で傷を付けたことがわかりました
アサヒちゃんも言い逃れはできません、新聞にお詫びをのせました。
でも、気が付かないほど小さな記事出した

某月某日
あの出来事から半年後、リュー君が傷つけられた珊瑚を見に行くと、もう傷は治っていたそうです。
「アサヒちゃんの記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、
 精神の貧しさの、すさんだ心の」は消えてしまいましたが
記憶と記録はシッカリと残っています。
アサヒちゃんの歪曲報と情報操作の手口と証拠として


http://ojiji.net/asahi/index.htm

36 名前:  :2002/05/11(土) 18:22
 15話
 今日、アサヒちゃんの日記を見ちゃいました。
何故かアサヒちゃんの日記は所々、頁が破かれていました。
最初の方の頁なんて、ほとんどが破りとられていました。
一体そこには何が書かれていたのか少し気になります。

終わり

37 名前:  :2002/05/14(火) 18:28
サンケイ「僕の名前は、サンケイ」
アサヒ 「あたしの名前は、アサヒ」
アサヒ、サンケイ 「ふーたり合せて、中道です」
アサヒ 「キーミと」
サンケイ「ボクとで」
アサヒ、サンケイ「中道です」
アサヒ 「大きな記事から」
サンケイ「小さな記事まで」
アサヒ 「まったく、違うよ」
サンケイ「サンケイとアサヒは〜」

レテレテテンテレテテン チャチャン

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/05/15(水) 19:22
>37
ワラタ

39 名前:ゼロ :2002/05/18(土) 22:56
http://w3.oekakies.com/p/sayo/p.cgi

「アサヒちゃん」読者イラストコーナー

40 名前:>37の誤字を書き直し :2002/06/13(木) 00:29
サンケイ「僕の名前は、サンケイ」
アサヒ 「あたしの名前は、アサヒ」
アサヒ、サンケイ 「ふーたり合せて、中道です」
サンケイ「キーミとボクとで」
アサヒ 「中道です」
サンケイ「大きな記事から」
アサヒ 「小さな記事まで」
サンケイ「まったく、違うよ」
アサヒ、サンケイ「アサヒとサンケイ〜」

レテレテテンテレテテン チャチャン


41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/06/13(木) 00:40
「これがアサヒちゃんだアサヒちゃんの秘密」

アサヒ・イヤー  聞こえもしない、軍靴を聞き取るぞ、その上キツイ批評はシャットアウトだ
アサヒ・ノーズ  どんな微かなきな臭い臭いも嗅ぎ取るぞ
アサヒ・アイ   ニホンちゃんの失敗は決して見逃さない高性能だ
アサヒ・マウス  ありもしない、抗議の声を代弁するぞ
アサヒ・ハンド  この手から、神の手も真っ青な捏造を生み出すんだ
アサヒ・ズノー  どんな事件でもニホンちゃんが加害者に自動変換するんだ
アサヒ・フェイス 並の厚さじゃないぞ
アサヒ・バスト  水増しされているのは、ないしょだ

他にも様々な能力があるが、秘密のベールに隠されているんだ。

42 名前:狗狗 :2002/08/14(水) 01:41

アサヒちゃんのもとに電話がかかってきました。

「ちょっと、いつもいつも大きな音だして、あなたのとこの珍走団、何とかして頂戴!」
「えっ何の事ですか、」
「しらばっくれないでちょうだい、いつも彼方のとこの社旗を振り回しているじゃない」
「いえ、それは私の旗と違って・・・」
「言い訳なんて言わずにさっさと何とかしなさい!」 ガチャン

クレイマーさんは、一方的、捲くし立てると電話を切ってしまいました

「なんで私に抗議の電話がくるのよ、
珍走団の振り回しているのは旭日旗じゃない私の社旗とはぜんぜん違うじゃない
何で私に抗議がくるのよ・・・
これもニホンちゃんがだらしないからだわ 
今度出す学級新聞の見出しはこれに決まりね」

アサヒ・ズノーは、どんな事でもニホンちゃんが加害者に自動変換です

解説
旭日旗を振り回している珍走団への抗議を
同じような旗を社旗にしている朝日新聞社にきたという事がありました。

いつまでも名無しなのは何ですのでこれからは「狗・狗」を名乗ります

43 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:25
「ダッキーに会える!」

アサヒちゃんは、チャニーズのダッキー君の大ファンです。
ある日、アサヒちゃんは、学校をサボってダッキー君のコンサートに行きました。
「ダッキー君に直接会いたいなあ。でも競争率高そうだしなあ。」
アサヒちゃんがつぶやいていると、ファンの女の子が、耳打ちしました。
「アサヒちゃん、ダッキー君に会ういい方法があるよ。」
「え? ホント!? どうやるの?」
「実はダッキー君、ファンに内緒で裏の喫茶店に出入りしているから、その隣の部屋で待ち伏せしていれば直接話できるはずよ。」
「え? 本当!? ありがとう〜。」

喜び勇んでアサヒちゃん、コンサートが終わるとすぐに、言われた部屋に行き、その部屋で一張羅の真っ赤なワンピースに着替えていました。
「ああ・・・ダッキー君に会えるなんて・・・夢みたい!」
下着姿になったアサヒちゃんが、ワンピースに袖を通そうとしたその時。
「何・・・! 背後に人の気配が・・・」

なんと、壁に謎の節穴が!
駆け寄ってみると、男の子が数人、向こうからアサヒちゃんの着替えをのぞいていたのでした。
「きゃああああああああ! 覗きよ! あの子騙したわね!」
勿論、ダッキーは影も形も見えませんでした。

その後、猛烈に悔しがったアサヒちゃんは、学級新聞で暴露してやろうと思いましたが、
学校をサボったことがお父さんにばれるので、何も出来ませんでしたとさ。


44 名前:KAMON :2002/08/15(木) 15:28
どうも、KAMONです。
本スレにあげたネタを転送します。
元ネタは、fusianasanに引っかかった悲惨な朝日社員から。


45 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:30
「ガイム城の怪」

ここは、夜のガイム城。
誰もいないはずの城内に、でっかいカメラを持った怪しい影が潜んでいました。
かすかな星明かりを反射して、丸めがねと真っ赤な髪飾りがきらりと光ります。
人影はアサヒちゃん。
今夜、ガイム城内で多額の賄賂の受け渡しが行われるというたれ込みを元に、決定的瞬間をとらえてやろうとこっそり忍び込んだのでした。

「おかしいわねえ・・・。真っ暗だし、誰もいないわ。やっぱりガセだったのかしら・・・。
いや、善良な読者を疑っちゃダメよ。どこかに隠し部屋があるかもしれないし・・・。」
そういいながら近くの壁により掛かろうとしましたが、アサヒちゃんはそのまま後ろに転倒。
その壁は、なんとどんでん返しになっていたのでした。


46 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:31
隠し部屋の中には、いくつもの本の山が・・・。
アサヒちゃんが1冊手に取ってみると、「ガイムカンリョウの愚痴全集」とありました。
早速中をパラパラめくってみると・・・。

「同僚の送別会やってる間に喧嘩が始まっちゃったよ、どうしよう」
「アメリー家と仲良くしようとするとサヨックさん襲いかかってくるんだもん・・・鬱」
「マキコさん・・・俺はもうあなたについていけません・・・」

そこには、ガイム城始まって以来今に至るまでここで働いてきた人たちの愚痴の数々が、
何千ページ何万ページにも渡って赤裸々に書きつづられていたのでした。
それを読んでいくうちに、アサヒちゃんの目が輝いてきました。
「ふふふ・・・これはスクープよ。
この本を調べれば、ガイム城のあることないことぜーんぶ分かっちゃう。
賄賂はわかんなかったけど、これは収穫だわ。」


47 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:31
今時唐草模様の風呂敷に、くだんの本を山のように包んでづらかろうとしていると、
パチ、パチパチ。どこからともなくラップ音が・・・
「え? 何? 私はマル教信者だから幽霊なんか信じないわよ・・・。」

すると突然、今度ははっきりと笑い声が・・・・・・
ヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・・・
「ひいっ!」
ふははははははははは・・・
「きゃっ、」

いい加減涙目になり、それでもスクープの種は手放さず、アサヒちゃんは走りました。
もうすぐ出口だと思ったところで、アサヒちゃんの目の前に、雲つくような大男が立ちはだかりました。
よく見るとそれは老人。軍服を着て、軍刀まで提げています。
「もしや・・・あなたはニッテイ!」


48 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:33
「いかにもわしはニッテイじゃ・・・
わしが生きていた頃もここのバカ共には悩まされたもんじゃが・・・
輪をかけてバカだったのがお前じゃ!
アサヒよ、お前は一体何を書くつもりじゃ・・・」
優しいけど威厳のある口調でニッテイの幽霊は言いました。
「ふん! そんな脅しには乗らないわよ!
この本を元に、ガイム城とあなたの悪事を全部暴いてやるんだから!」

「大方また歪曲捏造偏向報道をするつもりじゃろう!
お前が反省するまでこのニッテイがお仕置きしてくれる!」
ぴかっ、ゴロゴロゴロゴロ。
突然雷が落ち、空はかげり、風は強くなり、草木が悲鳴を上げました。
気がつくと、ニッテイさんの部下達・・・自分が今までののしり貶めてきた者達の亡霊が、
アサヒちゃんの周りを取り囲んでいました。

「お前のせいでわしは成仏できんのじゃ・・・」
「お前の偏向報道のせいでわしはアメリー家の人間に殺された・・・」
「さあこっちへおいでお嬢ちゃん・・・」

「きゃああああああ! 分かりました、反省します、ごめんなさーい!」
荷物を抛り出し、幽霊を必死で振り切り、アサヒちゃんは逃げました。
逃げて、逃げて・・・気がつくとニホンちゃんのうちの前でした。

49 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:33
見ると、ニホンちゃんが庭で線香花火をしています。アサヒちゃんはニホンちゃんに泣きつきました。
「ゆゆゆ、幽霊、お化け・・・・出た出た、ガイム城・・・」
「幽霊? アサヒちゃん、幽霊信じないんじゃなかったっけ?」
「出たのよ、ガイム城で、お化け・・・」
「私はお化けなんか怖くないな、だって・・・。









私もお化けだもん・・・・・・・!」
ニホンちゃんが顔を上げた時、アサヒちゃんが見たものは、見るも無惨に崩れ落ちたニホンちゃんの顔・・・。
「きゃああああああああああああああ! やめてこないで近寄らないで・・・もう御注進やめますから・・・」
アサヒちゃんは腰が抜けて動けなくなり、恥も外聞も捨てて命乞いまでする始末。


50 名前:KAMON :2002/08/15(木) 15:34
「プッ、あはははははは!」
・・・突然、ニホンちゃんのお化けが笑い出しました。お化けのそれではなく、人間の、いつものニホンちゃんの明るい笑い声です。
「いやあ傑作だった。姉さん名演技だったよ!」
障子を開けて出てきたのはウヨ君。ニホンちゃんの両親も一緒です。
なんと、ガイム城で働いている人までいるではありませんか!

「アサヒちゃんに一泡吹かせてやろうと思ってさあ。
いや正直、あそこまでうまく行くとは思わなかったけどなぁ。」
「え、じゃああれは・・・みんなあなた達が仕組んだの?」
「そうよ。」
「ラップ音や笑い声も?」
「そう。あれだけで腰抜かほどす怖がるんだもん。」
「最初のたれ込みは?」
「あれはガイム城の人の自作自演」
そこまで聞いて、アサヒちゃんはホッとすると同時に、底知れぬ怒りがこみ上げてきました。
「なによ! じゃあニッテイの幽霊も、隠し部屋の本を奪い取るために仕組んだのね!」

「おじいちゃんの幽霊? 何それ? ウヨ知ってる?」
「え? 知らないよ。第一おじいさまの顔なんてもう覚えてないし。」
「ガイム城に隠し部屋なんてあったかなあ・・・」
「俺らがやったのは、偽のたれ込みと、ラップ音と笑い声だけだよなあ・・・」
「え、じゃあ私が見たのは・・・」
アサヒちゃんは、泡を吹いてぶっ倒れてしまいました。
その後、アサヒちゃんは何度もガイム城に行き、隠し部屋を探しましたが、
そんなものはついに見つからなかったと言うことです。


51 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/08/15(木) 15:36
連続投稿すいません。KAMONです。
今回の元ネタは、ありません! 季節柄怪談ネタをひとつ出してみました。

おまけ:
その後、靖国墓地にて。
部下A「いやいやニッテイ隊長、あの子のあわてふためく様を見ましたか?」
部下B「一寸懲らしめてやろうと思ったらものの見事に当たりましたな。」
部下A「これで煽り報道をやめればいいのですが・・・」
部下B「無理でしょうね。まあお盆までの暇つぶしということで。」
ニッテイ「諸君、この度の作戦、大儀であった。おかげでばあさんにいい土産話が出来たわい。」
部下A「若い頃を思い出しますなぁ。」
ニッテイ「これでニホンもジミンも今年こそはちゃんと墓参りしてくれるといいんじゃが・・・」


52 名前:狗狗 :2002/09/25(水) 00:24

キョウドウ「あれ、アサヒちゃん何してるの?」
アサヒ  「あら、キョウドウ君、丁度いいわ、今学級新聞のゲラ刷が出来上がったの読んでみる?」
キョウドウ「うん、見せて・・・・・・・
       ・・・・・アサヒちゃんこれ」
アサヒ  「どう今度の記事」
キョウドウ「スゴイよアサヒちゃん大スクープじゃないか」
アサヒ  「ええ、この新聞が張り出されたら、ニホンちゃん驚くわよ
      考えるだけでワクワクするわ」

? ?  「いい加減にしろ!」スッパ〜ン!!

アサヒ  「イタ〜イ、何するのよ、いきなしスリッパで殴らないでヨ」
サンケイ 「うるさい、またいい加減な記事かいて、どうせまた裏は取ってないんだろ」
アサヒ  「そんなの必要ないわ、私のなが〜い記者歴がこれは事実だと告げているわ
     
     
  スッパ〜ン

もう一度、スナップの効いたスリッパがアサヒちゃんの後頭部を直撃します 
アサヒ  「イタ〜イ」
サンケイ 「何度、そうやって誤報をしたことか」
アサヒ  「別にいいじゃん、ニホンちゃんが困れば、誤報なんかささいな問題よ」
マイニチ 「あいかわらずだね、アサヒちゃんは、少しは僕を見習って本当のスクープを
      掴んでみたらどう」

アサヒ  「ウルサイ 零細新聞!」

サンケイ&マイニチ 「ガ━━━━(lll゚д゚);゚д゚)━━━━━ン !!
マイニチ 「サンケイ君はそうだけど僕は零細じゃないよ」
アサヒ  「私に言わせれば五十歩百歩、似たり寄ったりヨ」
マイニチ 「ガ━━━━(lll゚д゚)━━━━━ン !!」

終わり

53 名前:狗狗 :2002/09/25(水) 00:26
「あどばいす」

サンケイ&
  マイニチ「ふぇ〜〜〜〜ん、ヨミちゃ〜ん、アサヒちゃんが僕たちのこと零細新聞だって
       馬鹿にするんだ」
ヨミ    「あら、事実だから仕方がないじゃない」
サンケイ&
  マイニチ「「ガ━━━━(lll゚д゚);゚д゚)━━━━━ン !!」
ヨミ    「まあ、あなた達が零細から抜け出したいのなら、アドバイスしてあげてもよくてよ」

サンケイ&
  マイニチ「・・・・・師匠!、お願いします」
ヨミ    「よろしい、 零細から抜け出すには購買部数のアップすればいいのよ
        そして、よく売れるには新聞の見出しはこう

  バーン!!
 
 ヨミちゃんは自分の書いた新聞を広げます

ヨミ    「じゃいあんつに強力助っ人、これでV2は確定?」
サンケイ&
  マイニチ「・・・・・」
ヨミ    「どう、こう書けば売上アップ、アップ間違えなし・・・・
       ちょっと何処行くのよ、人が親切で教えて・・・・待ちなさいよ〜」
おしまい




54 名前:KAMON ◆wzJSYC0I :2002/09/25(水) 02:00
>>53
ワロタ

55 名前:ゼロ :2002/09/25(水) 23:58
 ヨミちゃん、朴られル。

 ヨミちゃんは、先生にチクッたら、大変なことになるという主旨の文章を新聞に
載せました。
 アサヒちゃんは、それを真似したのか、先生にチクることを奨励した文章を新聞
に載せました。しかも、ヨミちゃんの文章をそのまま朴ッて。
 ヨミちゃんは、アサヒちゃんに激しく抗議しました。

 ヨミ 「あんた、私の文章をそのまま朴らないでよ。カンコ君じゃないけどアサ
ヒは反省しる!」
 アサヒ 「仕方ないでしょ。ネタがなかったんだから。それに、文章をちょっと
変えるだけだから、取材費も浮くしね。」

 ぶちぃぃぃん・・・

 その瞬間、ヨミちゃんの中で何かがはじけました。アサヒちゃんは逃げようとし
ましたが、回り込まれてしまいました。
 その一時間後、身包みを全て引っ剥がされたアサヒちゃんが一糸纏わぬ姿でうず
くまって、ワーワー泣いていましたとさ。

(おしまい。)

56 名前:狗狗 :2002/11/16(土) 02:21
「ロケット」

ロケットを飛ばせる技術を持った子はロシアノビッチ君を始めとして数人しかいません
ニホンちゃんもその技術を手に入れようとがんばってます
今その努力の結晶が飛び立とうとしています

ニホン  「3.2.1.発射!」

ぷしゅるるるるる〜〜〜〜

ニホン「・・・・・・・」

ロケットは空高く舞い上が・・・・・

ボン!

ニホン「また失敗か・・・今度こそ」
? ?「見たわよ見たわよニホンちゃん」
ニホン「あっ!アサヒちゃん」
アサヒ「ニホンちゃん、またロケットの打ち上げに失敗したのね」
ニホン「そんな まただなんて、まだ4回しか失敗してないよ」
アサヒ「まあ〜!! 四回も四回も失敗したなんて、まあ〜!」
ニホン「そんな 大げさだな、アメリー君なんか、もっと失敗してるよ」
アサヒ「四回も失敗したなんて、
    ニホンちゃんは大切なお小遣いをこんな
    無駄な事に使って、まあ!まあ!まあ!」
ニホン「・・・・・・」

その後

ニホン「ウヨ、お姉さんの後をついで立派なロケットを飛ばしてね(泣」
ウヨ 「どうしたの姉さん、あんなに頑張ってたじゃない」
ニホン「私だって続けたいけど、アサヒちゃんがこないだの失敗を大げさに
    話すから、お母さんが怒って もうロケットを作るなって シクシクシク
    だからウヨ 私の後をついで頑張ってね シクシクシク」
 おしまい

解説
 「おおすみ」は重量24Kgで、1970年に打ち上げられました。
 打ち上げは4回失敗しています。
 朝日新聞だけがこの失敗に対して大々的な反糸川キャンペーンを展開し、
 糸川先生は後進に道を譲るという形で東大を退職せざるを得なくなります。
 
http://www.ne.jp/asahi/contact/japan/event/misc/report/matokawa.html


    




57 名前:櫻  ◆NIhoNZiE :2002/12/29(日) 23:20
「年末のある日の会話(1/2)」

「…なんか元気ないのね、シャミン」
「…元気あるわけないじゃない…わかってるくせに」
「もう、そんなんじゃニホンや、あまつさえウヨとかにつけこまれるわよ!」
「もういいのよ。正直ちょっとつかれちゃったかもしれない」
「甘いわ!とぉぉぉぉぉっても甘いわ!いまや我々正義の勢力存亡の危機なのよ?!
 キッチョムのボケのせいで煽りをうけて私とかあなたとかいろいろ
 イメージも悪くなった中、年末の今こそ、そのイメージを
 払拭して誤った方向に進みつつあるニホン家を正しい方向に
 導いてやらないといけないのよ!!!」
「さりげなくキッチョム切ってるし。」
「うっ!」
「…まあその変わり身の速さがあなたのウリだから」
「なんかやなこというわね」
「ほめてんのよ。…あたしにはできないし。」
「その妙に達観したような、でいて諦めたような顔しないの」
「…あたし、もういらないコだし。あんたも私に関わってると
 損するわよ。」
「だからってハイじゃサヨナラぁ〜、ってすると思ってるの?」
「実際、昔ッからそうじゃない」
「まあ、確かにそうね」
「すこしは否定しなさいよ!」


58 名前:櫻  ◆NIhoNZiE :2002/12/29(日) 23:21
「年末のある日の会話(2/2)」

「まぁ、それはさておき」
「…ごまかしたわね」
「いままでの行動を振り返って」
「総括ね」
「…反省点を元に新たな対策を練ろう、というわけ」
「自己批判ね」
「……シャミン、もうすこしソフト路線でいかないと」
「そういった我々へのいわれなき圧力に対しては、断固抵抗していかねばならない」
「……わかってて、いってない?」
「…まあ、そういうものなのよ、いろいろあるし。」
「あなたもいろいろ大変ね」
「そういうあなたも来年はもっと叩かれると思うけど。あたしに構っている場合
 じゃないでしょ」
「まあ、いつの世も抵抗勢力というのは存在するのよ」
「あなたのしぶとさを改めて見習うべきなのかもしれないわね」
「来年こそは、『連続ドラマ小説「アサヒちゃん」』がニホンを超えるのよ!」
「それはたぶん無理だと思うわ」
「…即答しないでよ、もう」


59 名前:櫻  ◆NIhoNZiE :2002/12/29(日) 23:23
初めて話を投稿いたします。
しかも時事ネタでもないもので…邪道でしたね。
たまにはこういうアプローチもいいかなぁ…と思ったのですが。

60 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/01/01(水) 22:25
>>59
朝曰の無節操さとしたたかさ、捨民の頑迷固陋さと適応能力の無さが良く出ています。
おもしろかったのでage。


61 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/01/02(木) 02:12
久々の書き込み(^^)

62 名前:櫻 ◆NIhoNZiE :2003/01/04(土) 18:52
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

>>60 ご感想ありがとうございます。今後は時事・新聞ネタで
   いいネタが出たところでまた投稿したいと思っております。

>>61 そういえば自分も今年になって4日目にしてやっとの書き込みです。

ちなみに、共同通信の擬人化は、してたでしょうか?
正月早々の暗躍…なんていったらなんですね、『ご活躍』
をネタに少々と思っていたのですが。アサヒちゃんの影の
パートナーとしてはかなりぴったりのような気がします。

では、失礼いたします。

   

63 名前:狗狗 :2003/01/04(土) 22:38
>ちなみに、共同通信の擬人化は、してたでしょうか?

キョウドウ「ヒドイヨ櫻さん、僕だってちゃんと登場してるのに」
サンケイ 「たった二話だけな」
キョウドウ「なんだよサンケイ君その言い方は、
      だいたい僕と君はニホンちゃん本スレで同じ話に初登場してるんだぞ
      それなのに君ばっかり登場回数をふやして〜〜!」
サンケイ 「そりゃお前の登場回数が増えないのは
      アサヒちゃんのように表立って電波を飛ばさずに地方紙に隠れて電波をとばすかだよ」
キョウドウ「なんだよそれ、僕は電波なんか飛ばしてないぞ、飛ばしてなんか
      ないんだから〜〜」
おしまい(オチなし)

共同通信はキョウドウ君で登場してますね
次作、楽しみにしてまってますから
      

64 名前:櫻 ◆NIhoNZiE :2003/01/05(日) 19:26
前口上

あなたは、キョウドウくんを知っていますか?
アサヒちゃんやヨミちゃん、マイニチくんやサンケイくんの
影に隠れて、ちょっとマイナーな男の子です。
「マイナーっていうのは余計だよ」

…さて、今回はそんなキョウドウくんのおはなし。

65 名前:櫻 ◆NIhoNZiE :2003/01/05(日) 19:27
〜 キョウドウくんって… 〜

 お正月になりました。安寧な日々を過ごせますようにと
初詣をした次の日、残念ながらそれは早速破られること
になったのです。
 きっかけはキョウドウ君が配った記事。題名は
「ニホンちゃん達は利己的、日和見、道徳規範なしと
 エリザベス家の人、語る」。
 おやおや、穏やかではありませんね。
記事を読んだニホンちゃん、ちょっと落ち込んでしまいました。
確かにそうかもしれない、改めて反省する点があるなぁと思案顔。
そこへすかさず
「ニホンちゃん、気をつけないとだめだよ?」
とキョウドウくんが声を掛けます。
「うん、もっとしっかりしないとね……30年前の話だけど。」


チッ。ばれたか。
まあまずはこんなもんでしょ。

66 名前:櫻 ◆NIhoNZiE :2003/01/05(日) 19:28
おまけ(あとがきっぽくはありますが)

アサヒ「ほーっほっほっほ!ニホン!正月そうそうへっぽこさを露呈したわね!」
ニホン「え?アサヒちゃん…あれは『櫻』っていう人が間違えたんであって」
アサヒ「言い訳無用よ!ちゃんとこのスレを検索していれば問題なかった話じゃない!(びしっ!)」
ニホン「うぅ…思い切ってgoogleとかでキョウドウくんって打って検索するべきだったよぅ、
    辞典にのってなかったからって安心しちゃったのが失敗だったのね。」
アサヒ「そうよ。さぁ謝りなさい!このスレ限定特別サービスで!」
ニホン「…えっと、まずは狗狗さん、さっそくのお返事ありがとうだよ。そっかぁ、
    サンケイくんとマイニチくんのやり取りに夢中になってウカウカしてました。
    あと、キョウドウくん、よく調べもしないでごめんね。
    へっぽこな質問しちゃいました(しゅーん)。」
アサヒ「(にんまり)」
キョウドウ「(にんまり)…えっと、まぁ、いいですよ、ええ」

67 名前:櫻 ◆NIhoNZiE :2003/01/05(日) 19:31
あとがき

まずはソースから
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.asp?id=20030102000101
http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.voiceNpnews?newsid=2003010201000113&genre=world
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/news/CN2003010201000113_1.html
いえ、いずれも同じ記事ですが、このようにキョウドウくんが
活躍しているんですね、という確認です(笑)

-----------------
まず、狗狗さん、早速のご指摘ありがとうございます。
お目汚しをまたお届けいたします。
最近、思うんですが、アサヒちゃんとかキョウドウくんとかが
いわゆる電波記事を書いたり、反省を求めたりという理由のひとつに
「ふっふっふ、これでまた、ニホンちゃん、こまっちゃうだろうな」
「あのしゅーんとかいう表情がいいのよね」
というような感情があるのではないかと。
 これを別の言い方をすると、
「記事によって世の中(ニホンちゃんとか)に
 問題を提起し(不安がらせ)、
 その反応をみるのが使命(何よりの楽しみ)」
というところがあるような気がしています。まあ、あまりそういう色を
強くするとハァハァとなりかねませんが、単に「きらいなの。つぶすわ!」
というのとは違うのかなぁ、と。

可愛さ余って憎さ百倍ともいいますが。

ところで共同通信社は社団法人としての共同通信社と、その100%子会社の
株式会社としての共同通信社があるんですね…実は双子?

もし設定、話の重複、矛盾があればお許しください。
謝罪はいたしますが賠償はご勘弁を(笑)。ではでは。

68 名前:狗狗 :2003/01/16(木) 22:41
「オフレコを・・・」

アサヒちゃんがまたヤッチャいました
同人誌にオフレコだからと話したのを独占取材と銘打って
それを載せてしまったのです
もちろん取材を受けた人は怒り心頭、アサヒちゃんに謝罪請求をします

当然その顛末は壁新聞の記事にヨミちゃんもサンケイ君もマイニチ君も
みんな載せました、ただ一人をのぞいて

サンケイ「やいアサヒ、お前が出してる同人誌のことが新聞に載っていないってのは
     どういうことだ」
ヨミ  「ほんとよねいつも大げさに囃したてるのに自分ときはダンマリきめこんで
     同人誌の同の字も書かないなんて」
アサヒ 「なによ、なによ みんなして同人誌の事はちゃんと私の新聞にも
     書いてあるわよ、ちゃんと見なさいよ!」

ヨミちゃん達がアサヒちゃんが指差したところを見ると
『週刊アサヒ・今話題のあの人を独占取材』と広告が・・・・

みんな「・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ハァ?」

おしまい

69 名前:狗狗 :2003/01/16(木) 22:50
説明
週刊アサヒにオフレコだったらと取材に応じたのに
それを独占取材として掲載してしまい、取材された方が抗議をしましたと
いう内容の記事を読売を始めとする全新聞が載せたのに朝日だけは載せずに・・・
という事がありました。
(2chのスレで見ただけなので実際のとこどうかは分かりません)



70 名前:ゼロ :2003/01/19(日) 00:11
 誰か目次きぼんぬ

71 名前:Index :2003/01/19(日) 17:11
以外と話があったのね…

目次2
>>30 第1話〜10話 目次
>>31 第11話 お盆 >>32 改訂
>>33 第12話 せかいいちのしんぶん
>>34 第13話 一回だけって…
>>35 第14話 ニホンちゃんの日記 珊瑚編
>>36 第15話 あさひちゃんの日記より
>>37 第16話 サンケイ、アサヒの天気予報 >>40誤字訂正
>>41 第17話 これがアサヒちゃんだアサヒちゃんの秘密
>>42 第18話 間違い電話
>>43 第19話 ダッキーに会える! >>44解説
>>45-50 第20話 ガイム城の怪 >>51解説
>>52 第21話 零細新聞
>>53 第22話 あどばいす
>>55 第23話 ヨミちゃん、朴られル。
>>56 第24話 ロケット
>>57-58 第25話 年末のある日の会話 >>59解説
>>63 第26話 影の…
>>64-65 第27話 キョウドウくんって… >>66おまけ >>67解説
>>68 第28話 オフレコを… >>69解説

>>63を、入れるか入れないかは、迷いましたが、入れちゃいました。

72 名前:狗狗 :2003/01/31(金) 00:48
「隣りの薔薇」

「何度読んでもアサヒっちの壁新聞は真赤っ赤ねぇ」
「何よ文句でもあるの? ヨミ」
「こうも、赤色ばっかし使われてるとさぁ、目が痛くなって来るのよ
 もっとこう、いろんな色を使ってさぁ」
「なによ、赤色ばっかりの新聞は私の新聞だけじゃないのよ
 ちょっとチョッとこっち着て」
「なに?アサヒちゃん?」
「ほら、この子新聞だって真赤よ、この子の方が私のより赤いんだから」
「・・・・・隣りの薔薇は赤いってか」
おしまい

解説・今回は元ネタがありません 以上

73 名前:D-13 :2003/02/12(水) 00:13
【アフガンちゃん宅取材記(1/4)】
 これはアフガンちゃんちの裏庭に、まだ巨大石像があった頃のお話です。
 
「道なき道を進み、見渡す限り岩だらけの荒野を越え、遂に取材班は神秘のベールに包まれたアフガンちゃんの家にたどり着いたのです…」
 よろよろと杖をつきながらも、気丈にカメラを構えるアサヒちゃん。アサヒちゃんは砂埃にまみれ、ぜはぜはと肩で息をしています。リュックサックの一部は破れて、半分くらい中身が無くなってしまったようです。
「もう、アサヒちゃんたら大げさなんだから…」
 アフガンちゃんに平然としていますが、アサヒちゃんは既にヘロヘロです。それも仕方がありません。アフガンちゃんちは結構高い丘の上にあるので、登っていくのも一苦労です。この辺りはニホン家の地所で一番高い富士の丘なみの高さはあるのでした。
「あなた、頑丈ねぇ…」
「そう? 毎日通るけどへっちゃらだよ?」
「…Σ(゚O゚ ) …毎日あんな野良犬の群と戦ってるの?」
 この辺りには徒党を組んだ野良犬が住み着いて、物騒になってしまっています。途中の獣道では二人は野良犬の群に囲まれてしまいました。アフガンちゃんが石を投げて追い払ったのですが、逃げ惑っていたアサヒちゃんはリュックサックを喰い破られてしまいまったのでした。
「あははは、もう慣れちゃった。」
 ぺろ、っと舌を出したりしています。『末恐ろしい娘だねぇ』と、アサヒちゃんは鼻歌を歌って散歩気分のアフガンちゃんを眺めます。
 裏庭に回って暫く進むと、アフガンちゃんは足を止め、岩肌を指差しました。
「ほら、あれがアサヒちゃんが見たいって言ってた…」
「をぉおおぅ! アレが、イン堂君のご先祖で、大哲学者のシッダールタさんの像! 大昔にアテネちゃんちの石像製作技法を取り入れて作られ、チューゴさんのご先祖で哲学者にして大冒険家のサンゾーさんも見学したと言う、悠久の巨大石像!」
 あちこち壊れかけていますが、アサヒちゃんはその威容に目を見張ります。
「取材! 取材よ!!」
 スイッチが入ったアサヒちゃんは杖を放り出すと、砂塵を巻き上げて砂利道を駆け出しました。
「…うわ、『元気が出る薬』でも吸ったみたい…」
 その取材根性にアフガンちゃんもびっくりです。

74 名前:D-13 :2003/02/12(水) 00:14
【アフガンちゃん宅取材記(2/4)】
 アサヒちゃんはフィルムとバッテリーが尽きるまで石像をカメラに収めていきました。ただ、記録媒体のストックと共にアサヒちゃんのスイッチも切れてしまったようです。
「大丈夫、アサヒちゃん?」
「…あぅあぅ…報道の真実は…」
 本格的にグロッキーになったアサヒちゃんはアフガンちゃんの肩を借りて裏庭を後にしました。
 その日は是非に、とアフガンちゃんに誘われてその晩をご馳走になる事になりました。アフガンちゃんちは結構な大家族で、そんな皆さんが家族が総出でもてなしてくれました。
 『あれ?案外贅沢なんだ』
 肉料理や野菜を豊富に使った料理が次々と運ばれてきます。アフガンちゃんの家はロシアノビッチ君の家と喧嘩が始まって以来、貧乏のずんどこで酷い目に遭ってるという話でした。ロシアノビッチ君の家との喧嘩が両者痛み分けに終わったものの、近所に住み着いた野良犬の群が悪さを働くので、今でも訪れる人の足もめっきり減ったままです。
 正直、アサヒちゃんはアフガンちゃん家の料理に期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました。芳しい香辛料が食欲をそそります。
「さぁ、召し上がれ。」
「頂きまぁす。ん、これイケる!」
 パキスちゃんやイン堂君ちの料理みたいに辛いかな、と思っていたがそれ程でもありません。わりとあっさり味です。
「これも、これも☆」
 アサヒちゃんは次々と料理を平らげていきます。その健啖ぶり、アフガンちゃんもにこにこと給仕してくれました。
 ふと、部屋の隅のほうで指をくわえて見ている小さな子がいました。客間は煌びやかな絨毯や壁掛けで飾られていると言うのに、それらと比べると、その子の服はにずいぶん粗末です。
 やっぱり生活が苦しいのは本当なのです。それでも精一杯のもてなしをしてくれているアフガンちゃん達に改めて感謝の気持ちで一杯になりました。
「ぼうやも、こっちにおいでよ」
 男の子はちょっとためらった後、てくてくとやってきた。
 アフガンちゃんの母さんはちょっと眉をひそめました。お客さんの手前、あまりみっともない姿は見せたくなかったのです。でもアサヒちゃんとは別段気にしている風でもないので、ほっとしました。


75 名前:D-13 :2003/02/12(水) 00:14
【アフガンちゃん宅取材記(3/4)】
 たっぷり砂糖の入ったチャイ(お茶)を頂いて、アサヒちゃんはまったりとしています。さっきの男の子ともすっかり打ち解けました。
「ぼうやはいつも何して遊んでいるの?」
「戦争ごっこ☆」
 バーン、と銀玉鉄砲を撃つ真似をしています。おいおい、と心の中で突っ込みを入れるアサヒちゃん。子供が荒むのは環境の所為よね、とか頭の中で記事の草案を練ります。
 ふと、男の子が持っている銀球鉄砲に目がつきました。なんと、そこには『作:ニホン』と刻まれているではありませんか!
「ニ、ニホンちゃんたら、銀球鉄砲は危ないから他所の子に譲っちゃダメって、あれほどきつくいい聞かしていたのに!」
「アサヒちゃん、どうしたの?」
「こうしちゃいられないわ! じゃぁね、アフガンちゃん、小母さん、チャイもお料理もおいしかったわ!」
「え?もう帰っちゃうの?」
 アサヒちゃんはアフガンちゃんへの挨拶もそぞろに、ずんずんと岩だらけの道を駆け下ります。
「アサヒちゃん、あぶな…」
 道行く人を待ち構えていた野良犬が、アサヒちゃんに群がりました。
「ち ぇ す と ぉ お !!」
 アサヒちゃんの前蹴りが炸裂! キャィン、とか情けない悲鳴をあげて哀れな野良犬は吹っ飛びました。スイッチが入ったアサヒちゃんに敵はありません。
「私の真実を報道するのを邪魔をする奴ぁ容赦しないわよぉおおお!」


76 名前:D-13 :2003/02/12(水) 00:14
【アフガンちゃん宅取材記(4/4)】
 翌日。
「にぃぃほぉぉぉおんんちゃぁぁあああぁんん!!」
 5年地球組の扉を蹴破り、嵐のようにアサヒちゃんが現れました。
「こここれ、コレどういうこと!?」
 といって、一枚の写真を見せます。
「ほえ? 銀球鉄砲だね。」
「ここ!『作:ニホン』ってどういうこと!? 危ない玩具は誰にも譲っちゃダメってあんなに約束したのに!さてはあなた、昔アジア町の皆さんにご迷惑かけた事をぜんっぜん反省していないのね!?」
 早口でまくしたてるアサヒちゃん。一方のニホンちゃんは訳が分かりません。そこに、暴れだしかねないアサヒちゃんをアフガンちゃんが取り押さえます。
「止めて! アサヒちゃん!」
「放しなさい、アフガンちゃん! そもそもアナタ達も、どうやって ニホンちゃんからあんな危ない玩具を手に入れたの!?」
「それ、ウチの子が自分で銀球鉄砲に刻んだのよ。」
「…え?…」
「ニホンちゃんちの玩具はよく出来てるじゃない? だからそれにあやかろうしたのね。」
 アサヒちゃんは口をパクパクしてしています。
「何だか迷惑をかけちゃったみたいでごめんなさい。悪気はないの。」
 とアフガンちゃんはぺコリとニホンちゃんに謝りました。
「ふ、ふふんだ! 覚えてらっしゃい!」
 訳のわからない捨て台詞を残すと、アサヒちゃんは再び疾風となって姿を消しました。
「…一体…何?…」
 結局、ニホンちゃんは何が起きていたのか分かりませんでした。ただ、今度のアサヒちゃんの学級新聞にはイヤな事が書かれていそうだな、と憂鬱な気分になりました。
 それでも律儀に、壁に張り出された学級新聞を見に行くニホンちゃん。重い気分で張り紙を見たニホンちゃんでしたが、意外な事に内容は全く普通でした。巨大なシッダールタさんの像の記事に始まり、アフガンちゃんちの美味しい家庭料理の事で締めくくられています。そしてアフガンちゃん宅周辺の野良犬の駆除に募金を呼びかけていました。
「へぇ、あいつの割にはいい記事じゃないか。」
 ニホンちゃんが心配でついてきたウヨ君も感心しています。
 ちょっと気になったのは、新聞の下の方の2割くらいが墨で塗り潰されていた事です。『危ない玩具を他所の子に持たせたニホンは反省汁』とか勘違いが書かれていたのかもしれません。さっきのアサヒちゃんの剣幕を思い出し、苦笑いを浮かべるニホンちゃんでした。

 --おしまい--


77 名前:D-13 :2003/02/12(水) 00:16
【アフガンちゃん宅取材記(あとがき)】

 はじめまして。D-13と申すものです。初めて投稿いたします。
 この話にハッキリしたソースはありませんm(__)m。

・『作:ニホン』と刻まれた銀球鉄砲
 だいぶ前に見たテレビ番組、おそらくテレビ朝日のニュースステーションだったと思うのですが(だからアサヒちゃんを主人公に据えた訳で)、バーミヤンの取材で地元の銃器店の人がゲンかつぎで「MADE IN JAPAN」と銃に刻んでいたシーンがありました。テレビ朝日が日本は銃器を輸出していたと勘違いした、という訳ではありません。アサヒちゃんの学級新聞の内容は私の創作です(^^;。

・アフガニスタンの料理
 どんなものか全く知らないのですが、『日本人好みの味だと思います。』とか紹介されていたページを見かけました。
 ttp://lil.cool.ne.jp/tiger/new/new0202.html

78 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/02/12(水) 06:56
>>73-77
すげえイイです

アフガンちゃんちは本当に大変ですね・・・
一昨日のアジア&ワールドで地雷のことやってて、暗澹となりました

79 名前:◆Nb6Ma0MY :2003/03/20(木) 14:12
test

80 名前:ゼロ :2003/08/27(水) 00:31
しばらく書き込みがないので、保守。

81 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/09/02(火) 23:15

ニッテイさんが野球の審判を買って出て広っぱで草野球です

「アウト!!!!」
「駄目だよおじさん」
「駄目って今空振りしただろ」
「それじゃなくてアウトは敵性語だろそんの使うべきじゃないよ」
「じゃがアウトはアウトだろ」
「じゃあ、今日からストライクはヨシ ボールはダメって言うことにしようよ」
「なんじゃかかかっこ悪いなぁ」
なんて口論をしてるところにアサヒちゃんが・・・

「すばらしいわ 鬼畜米英の言葉は使わないその心意気
 私感動しましたわ、渇しても盗泉の水は飲まず
 私も見習って敵性語なんて鬼畜米英の言葉は使いませんわ」
「まあなんだ、お前たちがそういうのなら別にかまわんが
 ほどほどにナ・・・・」
「 ハイ 」

数年後、アサヒちゃんがニッテイさんに敵性語を禁止させられ
弾圧を受けたと吹聴したのは言うまでもありません
おしまい

82 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/09/02(火) 23:18
解説
敵性語の禁止はあくまで自主的なもの
野球のストライクがヨシ、ボールはダメと言い換えたのは冗談で始めたとか

脳内ソース使用

83 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/09/19(金) 01:46
↑ こんな書き方すると捏造みたいだけど違いますからね

84 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/09/19(金) 01:54
「誤射」

アサヒ「わざとじゃないのよ、分かるでしょニホンちゃん、
    ちょっとした手違いなのよ・・・・・・」
ニホン「うん、一発目は誤射かもしれないし・・・」
アサヒ「わかってくれたのねニホンちゃん!!」
ニホン「でも・・・・・・」
アサヒ「ナに?」
ニホン「二回以上やってんだから誤射はねえだろ!ゴラァ〜!!!!!」
アサヒ「ひょぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜」
おしまい

85 名前: :2003/09/19(金) 17:38
>>84
ワラタ

86 名前:『にっき』 :2003/09/21(日) 12:45
某月某日 晴れ

アサヒちゃんが学級新聞の取材と称し私に意見を聞きに来ました
「ヤスクニ君とどうゆう仲ですかと」
何か裏がありそうなので煙に巻くことにしました。

某月某日 雨
またアサヒちゃんが取材と称しヤスクニ君との仲を聞きに来ました
何度もこられると鬱陶しいのでキッパリと答えることにしました
これでもう聞きにくる事はないでしょう。

某月某日 雨
それなのにまた同じ事を聞きに来ました。
何を望んでいるのかよくわかりません

某月某日 晴れ
今日も来ました。
自分の望む答えをいうまで、何度も来る気でしょうか。

某月某日 くもり
あきもせず また同じ質問です
ひょっとしたらアサヒちゃん、健忘症でしょうか


87 名前:パクリねたですが :2003/09/24(水) 02:27
「アサヒですが・・・」

アサヒちゃんが手下を集め新聞部の朝練です。
文系が朝錬・・・・いったい何の練習でしょうか
ちょっとのぞいて見ましょうか

「ハイ、発声練習始め!
 アサヒですがヤスクニについて一言!」
「アサヒですがヤスクニについて一言!」
「もっとアジアの声に耳を傾けないと!!!」
「もっとアジアの声に耳を傾けないと!!!」
「少数の意見は無視するんですか!!」
「少数の意見は無視するんですか!!」
「もっと大きな声で!!!」
「少数の意見は無視するんですか!!」
「もっと大きな声で!!!!!」
「少数の意見は無視するんですか!!!!!」

・・・・朝っぱらからいったい、何やってんでしょうか
おしまい

88 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2003/10/13(月) 18:12
面白い。

89 名前:ゼロ ◆rWKtkPz. :2004/02/12(木) 01:-28
久しぶりに保守

90 名前:oobora :2004/02/15(日) 21:-15
「走る」

アサヒ  「100m走で勝負よヨミ!」
ヨミ   「アサヒちゃんも懲りないわねまた負けたいの」
キョウドウ「アサヒちゃん やめといたほうがいいよ」
アサヒ  「うるさいわね今度こそ負けないわよ!」
ヨミ   「しかたがないわね、マイニチ君 審判頼むわね」
マイニチ 「いいよ〜」
アサヒ  「今度こそー あっ! みんな 見学ならこちら側からね」
キョウドウ「うっうん わかったよ」
サンケイ 「でもなんでだろ?」
マイニチ 「さあ〜? アサヒちゃん ヨミちゃん そろそろいい?」
ヨミ   「いつでもOKョ!」
アサヒ  「こっちも!!」
マイニチ 「ヨ〜イドン!!!!」

みんな  「お〜〜〜アサヒちゃん すごい 右から左のほうへ物凄い速さだ!!!!」

おしまい

91 名前:有閑工房 ◆aKOSQONw :2004/07/21(水) 21:30
 えーと、ゴメンナサイ、今更ですけど、ニホンちゃんのお祭り時に
当スレを『アサヒちゃんの報道センター』として利用させてもらっていい
でしょうか?
 本来ならもっと早くにお願いに来るべきでしたが、もうお願いに来た
つもりになっていて、今日気付いて慌ててレスしておりまする…

あ、やる事はこんな感じです。
↓お祭りの内容はこちら。
http://www.geocities.jp/pepperpot75jp/top.htm

 ここのスレは本番時に参加者がアサヒちゃんになりきって中継なり解説なり
ドキュメントなり捏造なりをやっていただこうと思ってます。
 勿論、その間の通常投稿はなんら規制等は敷きません。
 通常投稿を阻害するような真似はしたくないもので…

 住人の皆さんにご迷惑をかけるというのならば、どこかにまた場所を探そうと
思いますが、出来得るならアサヒちゃんに縁のある当スレを利用させて頂ければ
と思います。



92 名前:どぜう :2004/07/24(土) 18:36
アサヒ「――というわけで、報道センターからアサヒがお送りいたします。
現在カンコ君は大平池近辺を走っているものと思われます。
目下特派員一同、カンコ君の行方を追っていますが、創作は難航している模様です。
報道センターでは詳しい情報が入り次第、また追ってお知らせする予定です」

93 名前:北極星 :2004/07/24(土) 19:16
アサヒ「あーっとカンコ君、いきなりリタイアか〜〜〜!? 現在、報道センターの
総力を結集して彼の行方を追っております!」

94 名前:どぜう :2004/07/24(土) 19:22
アサヒ「只今入ったニュースです。
一時消息を確認したカンコ君ですが、19:10の情報では、
カンコ君は橋の上から脚を滑らせて、再び行方不明になったとのこと。
事故地点がニホン池(カンコ名、東池)、大平池のどちらかは未だに不明です。
夜遅くの捜索のため、捜索作業は難航している模様です」

95 名前:名無しさんお@腹いっぱい :2004/07/24(土) 19:46
サンケイ「えぇサメです。付近の住人は即刻退避してください。なお、負傷者が一名でております。」
アサヒ「かぁっつ!そんなつまんない報道じゃ誰も見てくれないわよ!やるなら、こんな感じ。
ラスカちゃんピンチ!?どうなる乙女の貞操。危険のシチュエーションで兄弟愛炸裂か!?」
サンケイ「ゴシップめ・・・」

96 名前:有閑工房 ◆aKOSQONw :2004/07/24(土) 19:49
アサヒ「え?ちゃんとさがしてよう!カンコ君どこにいるかわかんなかったら
ニュースにならないじゃない!え?ジュース飲みたい?……わかったわよ…
お小遣いから出すからちゃんと探すのよ?いい?」
キョードー「アサヒちゃん、アメリーんとこに変なやつが出没してるってさ。」
アサヒ「つまんなそうなネタねえ、ボツよボツ!」
キョードー「そうかなあ?太平池から出てきたらしいんだけどさ…」
アサヒ「…確認行って。」
キョードー「え?」
アサヒ「見に行って。誰だったか。アメリーに聞いてくりゃいいから。」
キョードー「でもボクアメリーあんまし好きくないし……」
アサヒ「ジャアナリストが取材対象を選別してどうするの!公平な目で
私心を押し殺してこそでしょう!修行だと思っていってきなさい!」
キョードー「ソノコトバソックリソノママカエスヨブツブツブツ…」
アサヒ「なんか言った!?」
キョードー「なんも言ってませーん!アメリーのとこいってきまーす!」



97 名前:北極星 :2004/07/24(土) 19:54
アサヒ「続報がはいりましたっ! 消息を絶ったカンコ君は、な・なんと
太平池を横断してアメリカに上陸した模様です! それでは第一発見者の
アメリーさん、当時の状況をどうぞ」
モニターにスイッチオン。
アメリカと中継され、アメリーの顔が大写しになる。
アメリー「いや……。あれカンコだったの? UMAと思った」
アサヒ「カンコ君なのです! 彼の行方はわかりませんか?」
アメリー「わかんねー。うちのプライベートビーチから飛び出してったよ」
アサヒ「そうですか。それではたいへんお忙しいところありがとうございます。
……えー、カンコ君の行方は引き続き捜索中です」

98 名前:有閑工房 ◆aKOSQONw :2004/07/24(土) 20:18
アサヒ「ウフフフフ…赤福ウマー(はあと)。この名前がいいの
よね赤い幸せっていう…はむはむはむ…まあどこで売ってるかなんて
関係ないし…はむはむ…ずずぅーーー…あー玄米茶ウマー…」

中継の合間は赤福。これ最強w

99 名前:どぜう :2004/07/25(日) 10:19
アサヒ「――もふもふ、ずずっ…?…え?映ってる…?
(がたっ、がたた)も、申しわけ、ありま、せん(ごくん)。
捜索中のカンコ君ですが、移動速度があまりに早く、
現地特派員も情報をただ追うだけで限界といった様子です、
先日アメリー家で生存を確認されましたが、
その後メヒコ、ペルー両家、パラ雄家、ベトナ家で確認された後、
キッチョム君と遭遇し、一旦帰宅した模様です。
再び外出したカンコ君は、ブータン家、イン堂家からチベット山を抜けて町道1号線、
シルクロードへ出たという情報が入ってきております。
また謎の魔法美少女と遭遇したとの現地証言もあり、予断を許さない状況です。
報道センターからアサヒがお届けしました」

100 名前:有閑工房 ◆aKOSQONw :2004/07/25(日) 14:02
アサヒ「エーこちら報道センターです。ただいま入りましたニュースによりますと、
イラク君の家の庭から『ペ ッ ト ボ ト ル ロ ケ ッ ト の よ う
な も の』が発射された模様です。詳しいニュースは続報が入り次第お届けします。」

はいカット…
アサヒ「あっつーいなあもう!キョードー冷たい麦茶と柏餅ー!大至急だよ!……
え?マイク……マダハイッテルノ…」(汗

101 名前:有閑工房 ◆aKOSQONw :2004/07/25(日) 20:34
アサヒ「……い、いつの間にか放送時間終了寸前じゃない!」
ヨミ「ガンバッテ!アサヒちゃん、それなりにガンバッテ!」
サンケイ「おー、テキトーにジャーナリズム魂みせたってやー・・・」
アサヒ「こ…このぬるま湯に浸りきったじゃあなりずむは私向きじゃないわね。
事件は現場で起こるもの!私、現場に行きます!」
ヨミ「おそいよ気付くのw」
サンケイ「今から何するっての?w」
アサヒ「報道者は1%でも確率があるなら取材に行くものよ!例えそれが
ガセでも捏造でもね!」
ヨミ「それ見抜けないってのどうかと思うなあ…」
サンケイ「懲りんやつだなあアサヒちゃんは…」

 ともあれ、アサヒちゃんも現場に急行。
 ヨミちゃんとサンケイ君は用意してた自転車で先回り!
 カンコもそうだけど、アサヒちゃんも間に合うのか!!
 つかアサヒちゃん、行き先はメゾンイベリアじゃないぞw






アサヒ「えっっっ!違うの!?」

※報道センターは現場に移動中です……

102 名前:目次3 ◆D13/XW7M :2004/08/09(月) 02:22
11-28話
>>71

第29話「隣りの薔薇」
>>72
第30話「アフガンちゃん宅取材記」
>>73-76(>>77 解説)
第31話「草野球」
>>81(>>82 解説)
第32話「誤射」
>>84
第33話「にっき」
>>86
第34話「アサヒですが・・・」
>>87
第35話「走る」
>>90

夏のニホンちゃん祭り「となりのニホンちゃん」・報道センター
>>91-101

ttp://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/asahi/ などというぺーぢを作ってみますた。


103 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2005/01/23(日) 10:33
「罪なきもの」

「さよなら〜」「また明日」みんなが家に帰る時間です。
校舎を出たヨハネ君の目にとまったのは校庭の隅の人だかりでした。

「どうしたんだろう」と近くに寄っていくと口々にアサヒちゃんをなじる
放送部員たちの声が聞こえてきました。
怒った部員たちに取り囲まれてアサヒちゃんは涙目になっています。

ただならぬ雰囲気に思わず「どうしたの?」と部員の一人に聞いてみました。
「ああヨハネか。いやね、こいつが放送部員が先生の圧力で学校放送の中身を
ねじ曲げたなんてデタラメを書きやがったのさ。取材だとかいって俺たちに
インタビューしておきながら、言ってもいないことを言ったことにされちまって。
もうね、最初から書くことを決めてあって、それに合うように俺たちの言葉を
適当に作っちまったのさ。」
「ふーん、そんなことがあったんだ。」
「な、ひでえ奴だろ。一発ぶん殴ってやらなきゃ気がすまないよ。」

それを聞いてしばらく何かを考え込んでいたヨハネ君は、ポツリと言いました。
「ねぇ、思うんだけど。みんなの中で放送の原稿を書くときにアサヒちゃん
みたいな書き方をしたことのない人から殴ったらいいんじゃないのかなぁ。」
アサヒちゃんを取り囲んだ放送部員たちの声がだんだん小さくなっていきました。
そしてその場から一人、また一人と立ち去っていき、やがてそこにいるのは
アサヒちゃんとヨハネ君だけになってしまいました。

おびえて座り込んでいたアサヒちゃんにヨハネ君はやさしく声をかけます。
「もう大丈夫だよ。これからは、いいかげんな記事を書かないでね。」
アサヒちゃんは大きくうなずくと小走りに走り去っていきました。
「これでケンカもおさまったし。アサヒちゃんもこれからはあんまりアレな記事を
書かなくなるだろうし、よかったよかった。」

次の日、登校したヨハネ君の目に飛び込んできたのは、壁に貼られた学級新聞の大見出し
「発言をひるがえす放送部員」「取材方法は適正」「今必要なのは学校当局との距離では」
ヨハネ君は思わず_| ̄|○して「だみだこりゃ。」とつぶやきましたとさ。

104 名前:どきどきあさひちゃんげーむ :2005/06/10(金) 19:52
ある日、アサヒちゃんは新聞配達を頼まれました。
「新聞を配達してきてくれる?
寄り道したり、知らない人に声をかけられても、決してついていってはだめよ。
信号も守ってね、約束よ!」
「はーい!」

やっと配達を終わって帰り道にさしかかった頃、すごくやさしそうなお姉さんが来て言いました。
「あなた、かわいいわね!ねえ、おもしろいビデオがあるから見にこない。ほんの30分ぐらいなんだけど」

1 いきたくありません
2 わあ、おもしろそう。相手は女の人だしビデオを見せてくれるなんてラッキー

<2を選択>
アサヒちゃんは女の人についていきました。

アサヒちゃんが連れられていった建物の入り口には小さい字で「マル教布教所」と書かれていました。
それから数時間後、アサヒちゃんが建物から出てきました。なんだか目つきが変です。

翌朝、アサヒちゃんは目ざめると、まずパソコンを起動しました。
そしてDVDをセットします。どうやら昨日のお姉さんからもらったもののようです。
ディスプレイにニッテイさんの像が写ります。すると、見ているうちに像が歪みはじめ、見るからに恐ろしい
怪物の姿に変わっていきます。そこにナレーションがかぶさります。
「世界を平和にするためには、平和の敵を憎まなくてはいけません!さあ、今から2分間、意識を集中して
ニッテイを憎みましょう!そして平和のスローガンを唱えましょう!」
アサヒちゃんは画面に合わせて叫びます
「捏造は真実であぁぁぁぁる!
 虐殺はアジア的やさしさであぁぁぁぁる!
 自由の侵害は人権擁護であぁぁぁぁるぅぅぅぅぅぅ!」

<まちがい>
<やさしそうなお姉さんであっても信頼してはいけません。どこかに連れて行かれてしまうかもしれませんよ。
もしかしたらカルト宗教の洗脳かも?!>

105 名前:元ネタ :2005/06/10(金) 20:07
>>104
警視庁作成の「ドキドキまあちゃんゲーム」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/dokidoki/
それと情事OLの「1984年」です。

106 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2005/06/13(月) 22:15
共産趣味系のサイトからリンクをたどっていったら、こんなサイトがありました。
最初見たときは、ネタでやってるのかと思いましたが、どうやらマジのよう。
もちろん公式サイトではなく、いわばファンサイトなんですが、政党機関紙の擬人化サイトというのも珍しいのでは。

「バーチャルネット共産党員ともみ11歳」ってのはウソで、「あかはたともみの”でいり〜赤旗”」
http://members.at.infoseek.co.jp/akahatatomomi/
トップ画像集なんかもちゃんとありますw

ともみちゃんとアサヒちゃんは表向き仲良し。でも、昔、ともみちゃんの家が、わけあって夜逃げしていたとき、
アサヒちゃんが「ともみちゃん発見」と嘘っぱちの記事を書いたことがあったりして、どこまで本心から仲がいい
のか本当のところよくわかりませんといった感じかな。

107 名前:U-33 ◆pbbgGk2I :2005/11/14(月) 01:24
『予定原稿』

「あたしが、一番、記事を、うまく書けるんだ…!なのに、こんなことさせられて…」
 アサヒちゃんはご機嫌斜めです。
「あたしは、地球町の正義と平和のための記事を書こうとしてたのに…。なんでこんな
つまらないことを書かなきゃいけないの」
 アサヒちゃんの怒りの原因は、フラメンコ先生の一言でした。

 放課後、帰り支度をしているアサヒちゃんを呼び止めて、先生が頼みました。
「今度の土曜日は地球幼稚園の運動会ね。先生たちはみんながんばって行事を盛り上げ
ようと一生けんめいなのよ。だからアサヒちゃん、記事にしてあげてね」
「え、ええ。よろこんで」
 言葉とはうらはらに、アサヒちゃんの顔はみるみるふくれっ面になっていきました。

「運動会なんて、毎年やることは同じじゃない。園長先生の挨拶だって、いつもいつも
『この青空の下、力いっぱいがんばりましょう』って、あたしたちが幼稚園のときから
のワンパターンだし、去年の記事だっておととしの記事だって書いてあることはみんな
変わらないのに…。ああ、あたしの文才はこんなことに浪費されてしまうのかしら」
 その時です。アサヒちゃんの頭の中で、ふと何事かがひらめきました。
「そうか、毎年同じか…。それなら…」

 月曜日の朝、登校したアサヒちゃんの目に入ったのは、校門の前で仁王立ちになって
いるフラメンコ先生でした。その手にはアサヒちゃんの新聞が握られていました。
「アサヒちゃん、これはなあに」
 先生が指差したのは、「運動会、園児たちが汗流す」という記事でした。
「なあにって、こないだの運動会の記事ですけど…って、あっ!」
 アサヒちゃんは真っ青になりました。
「しまったぁぁぁ!めんどくさいから会場に行かずに去年の記事を丸写しにして書いた
けど、そういえば土曜日は土砂降りの雨…。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
 アサヒちゃんは、職員室に連れて行かれて小一時間お説教されました。
 いまでも、学校においてあるアサヒちゃんの新聞のバックナンバーには、その記事の
ところだけが真っ白な空白になっているということです。

(ソース)
埼玉新聞が誤報で編集局長更迭
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051103-0014.html

108 名前:名無しさん@誤報大好き♪ :2005/12/29(木) 15:41
『新聞部の麻雀大会』

 新聞部の部室で部員たちが麻雀を始めました。
 面子は、トーキョー君、アサヒちゃん、マイニチ君、サンケイ君です。
 やがてトーキョー君がリーチをかけました
 もう少しで聴牌のアサヒちゃんには、手を崩さずに捨てられる安全牌がありません。
 一瞬「生牌は危険かな」と思いましたが、「だが心配のしすぎではないか」と要らない
牌を切りました。
 そのとたん、トーキョー君が「あ、それ当たり」と叫びました。
 それを見たマイニチ君はあきれて言いました。
「おいおい、東場で東家がリーチをかけてるところにいきなり生牌の東かよ。まったく。
風牌を持ってそうな奴の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだぜ」
「トホホ、まあ一発だけなら2000点かもしれないわ」
 そう言って点棒を取り出したアサヒちゃんに、すかさずトーキョー君が言いました。
「なあに、かえってダブ東がつく」
 どうやら、アサヒちゃん、風牌のことを失念していたようです。
 がっくりするアサヒちゃんを見ていたマイニチ君がおもむろに牌を倒して言いました。
「満貫ですんだら、ラッキーかもしれない」
 なんと、国士無双の13面待ちだったのです。
 ハコテンになったアサヒちゃんを見て、サンケイ君は、「そう気を落としなさんなよ」
と肩をたたいてあげたくなりました。

109 名前:U-33 ◆pbbgGk2I :2005/12/29(木) 15:43
>>108にHN付け忘れてました

(ソース)
だが、心配のしすぎではないか のガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1122553176/
「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」
毎日社説 特急転覆 安全管理で浮ついてないか
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20051227ddm005070124000c.html
一発だけなら誤射かもしれない?
http://f25.aaa.livedoor.jp/~zflag/mirrors/1shot/1shot.html
なあに、かえって免疫力がつくのガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1133432778/
寄生虫の卵 感染、ラッキーかも=猪飼順 /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/column/news/20051119ddlk13070232000c.html
そう気を落としなさんなよ、と肩をたたいてあげたくなった
http://www.sankei.co.jp/news/051226/morning/column.htm


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