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第1395話 <ヽ`∀´>出番ないニダ 投稿日: 03/02/03 04:25 ID:/MM6WGbg
書くつもりありますぞ。こんな感じでよければ!

   <ヽ`∀´><「オス、ウリ悟空ニダ。おめーすげな〜。わくわくするニダ。   (^▽^;)
チョンゴクウ      ウリ絶対おめえに謝罪と賠償を要求するニダ!」          ニホンチャ

で、以下にお話をば。元ネタは「アフターゼロ」という漫画の座敷童子のお話、ざしきわらしって変換されないんだね。

で、もう一個はイランのサッカー事情。婦女子はスタジアムは出禁だったんですが
OKになったていう話が元ネタです。前にジュビロとエステグラルが試合したらスタジアム全部が
髭のおっさんらしくすごかったらしいです。ちなみにイラン、韓国、中国、日本、UAEでアジア一のクラブチームの
称号をとりあっている状態です。また、韓国のクラブは日本より結果は残してるんだよね。これが。

{ニホンと小さな友達}

「お姉さんになったからニホンは一人でできるもん。」と何かと弟の面倒をみるニホンママの手を
煩わせないように家で一人で遊ぶことが多かったニホンちゃん。それはまだ幼稚園に入園する前の頃。
傍からは観ると一人なんですが実はちゃんと遊び相手がいました。その友達は頭の中だけの友達。
その子とママゴトをしたり、絵本を一緒に読んだりしていました。朝起きてから夜寝るまでずうっと一緒でした。
だからニホンちゃんは家で一人でも寂しくはありませんでした。

 ♪カイワ〜レマキマキ ネ〜ギトロマキマキ                            
     \(*'-'*)/ \(^▽^*)/  「一人ノリダーゴッコする愛娘。良い!」>(^し^ )
 ♪マイテマイテ〜  カメ〜ンノリダー                          ニホンパパ
ニホンちゃんは寒い日の朝オネダリしていた。 ”年に1回だけ異国の老人から靴下にプレゼント”の日。
二人分のプレゼントがほしいとニホンママにお願いしています。ニホンママはわがままに怒りました。
二人分だと送料だって馬鹿にならない。ジャパネットタカダも休み休み言いなさい。しかしニホンパパはOK。
それは普段家にいることの少ないパパなりの罪滅ぼし。娘の成長とともに家の景気も成長し余裕があった、
¥バブリー¥な罪滅ぼしだった。

ニホンちゃんが幼稚園に通いだした頃からニホンパパの懐がさびしくなった。贅沢は厳しくなってきた。
その時からニホンちゃんも二人分欲しいというわがままを言わなくなった。ニホンパパは不憫におもった。
ニホンちゃんの言い訳が「友達がいなくなってしまったから二人分いらない」ということだったからだ。
現金なお友達だな、ともおもったが子供なりの気遣いと思うと・・・
                           _ _
   (*^▽^)<「物より思い出!」  「・・・」>( し; )
フケイキ!                     ・・・ウチノコ、イイコ・・・

それからニホンちゃんが小学校に通い始め、ニホンパパもPTA懇談会に顔を出すようになった頃でした。
パパ同士の会話はママ同士と違い、意外とたわいのない話。どの先生が独身だとか、車なに?とかその程度です。
その中で面白い話を聞きます。それは子供たちの「大人には見えない友達」の話を聞です。
ゲルマッハパパは子供の創造力の成せる技だと説明します。以前にもご先祖さまの中に子供にしか
見えない友達の話を聞いたことがあり、この時も見えない友達は幼い子供にしか見えなかったそうです。

そこに景気絶好調のアメリーパパがその話にのってきました。息子は今その友達が見えるそうです。
「息子のアメリーはちゃっかりしている。奴には俺たち大人には見えない友達がいるからプレゼントは二つ。
どうしても欲しいんだと。Hahahaha!いずれはルーズベルトか、トルーマンだ!YAHOO。」

パワーレンジャーグッス 
 (*'-'*) (*゚ぺ )    「息子の小賢しいおねだり、良い!」>(゚∠ ゚ ) 
  ダブルでギブミー                             マイサン!キュート!
     
ニホンパパは頭の中で古いメモリが突然を現れた。それは自分も子供の頃に家で一人でいる時、
大人にみえない友達のいたことを。そのお蔭で一人で居る寂しさをまぎわらしていたことを。

そして大人には見えない友達がいた間は家は猛烈に景気もよかった。伝説の「高度経済成長」といわれた。
そして気がついた。あの友達は家に幸福をもたらす存在。そして今はアメリーパパの家におり、アメリーパパは
絶好調でたまにしか家に帰れないでいる。ニホンパパの収入は見えない友達が居たあの頃に比べて減っていた。
しかし家にいる時間は多くなった。

PTAが終わり、帰り際にカンコパパにあった。キョロキョロしていた。その頃の彼は大変だった。

    _■==■_    
    <`,,,,,´==`,,,,´>   「まっ、街金に手だしたんすか」>(^し^;)
IMFキテル?  ̄                            カンコパパ・・・

そして現在、ニホンパパは「小さい友達」がどの家にいるか気になっていた。決して連れ戻そうとか
おもっていない。ちょっとは商売の話もしたいとおもっているが。ただ、礼がいいたいのだ。
「小さい頃、遊んでくれてありがとう。そして一人ぼっちの娘とも遊んでくれてありがとう」と。

{気まぐれシル〜ク・ロード}

ペルシャちゃんはとても不安だが、お友達を家に招待する。アジアクラブシューキュー大会のライバルである
ニホンちゃんとカンコ君だ。二人は招待を快諾した。ペルシャちゃんのとある事情を知っているからだ。

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