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第75話
ヽ(ン、)ノ>〇三一六
投稿日: 2007/01/16 00:13:00
【世界の中心でアイゴーと叫ぶ】
今年の冬は暖かい日ノ本家。しかし、やっぱりニホンちゃんにとってはやっぱり寒いようです。
と、いうわけで季節が今夏のオージー君の家にみんなで行くことになりました。
「うわーコアラだー。かわいー」
オージー君の家は夏というだけあって、暑かったけれど、オージー君の動物にニホンちゃんたちも暑さなんて忘れていました。
「あの羊、フランソワーズ似てませんこと?」
「あら、こちらの馬はリズに似てますわよ。」
おやおやエリザベスちゃんにフランソワーズちゃんはここでも小競り合いですか・・・やれやれ。
「Hey!カナディアン。あのカンガルーと勝負してこいよ。」
おやおや、こちらではアメリー君がカナディアン君にカンガルーに異種格闘技を仕掛けさせようとしていますねぇ。
「ぼ、僕かい?アメリー君僕ケンカはそんなに・・」
「キン肉マンのカナディアンマンは100万パワーだろ?」
「それとこれとは話が違うよー。」
アメリー君がなぜキン肉マンを知っているのかは別として、カナディアンマンはあんまり強くありませんよ。
「やい。作者!!ウリをずっとシカトしてたニッカ!?謝罪と賠sh(ry」
おっと、忘れてました。カンコ君もオージー君の家に勝手に潜nyじゃなくて遊びに来てました。
カンコ君から発するカプサイシンパワーでオージー君の家の室温も上昇して来ました。
すると、カンコ君があるものを見つけました。
「犬ニダ!!やいオージー!!早く鍋を用意して犬鍋にするニダ!!」
カンコ君が見つけたのは犬でもディンゴというオーストラリアの野生の犬でした。
「ま、待つダス。その犬は・・・」
「うるさいニダ。犬鍋にしても誰にもあげないニダ!!」
オージー君の言うことなど一切聞く耳持たず、カンコ君はディンゴを追いかけ続けています。
近づくカンコ君のカプサイシン臭に反応したのかディンゴはカンコ君に向かって突進して噛み付きました。
「アイゴー!!やいニホン!!これもニホンのせいニダ。謝罪と賠sh・・・アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・」
カンコ君の様子がなんだか変ですねぇ。
「だから言ったダスよ。噛まれたら感染するかもしれないって言おうとしたダスよ・・・」
これにはニホンちゃんたちもやれやれといったとこです。
「なじぇウリは病院にいるニッカ?これもニホンの仕業ニダ!!謝罪と賠償を・・・ブツブツ」
カンコ君は唯一の長所というべきか、持ち前の生命力でなんとか一命は取りとめたものの、入院することになりました。
「ハイワクチン注射しますねー痛くないですからねー」
気がつけば看護婦さんがカンコ君の腕にでっかい注射を刺していました。
「アイグォォォォォォー痛いニダー」
自業自得ですね。カンコ君。
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どうも皆さんお初にお目にかかりますぷアです。
この話は英語の先生から聞いた話をネタにしました。
だからソースはないんです。すいません。もしかしたら先生の捏造かも・・・・
また機会があったら作品を書きますのでよろしくお願いします。
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