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第3話
喪神の森 ◆fkG.pq.HHI
投稿日: 04/06/17 22:21 ID:5DVe40cN
コンクリートで両岸を固められた川辺で、体脂肪座りをするタイワンママ。
タイワンママ「馬鹿ヤロー----!」
ニホンちゃんはタイワンママに小さな小瓶を差し出しました。
タイワンママ「これは?」
ニホン「魔法のやせ薬、にがり。あのね、毎日の食事時に数的ずつ飲むと痩せるの」
タイワンママ「ニホンちゃん!」
ニホン「タイワンママ!」
しっかりと抱擁しあう二人。
タイワンママ「・・・・・・・・優しさが人を傷付けることもあるのよ」
ニホン「痛い、痛いです。背骨が、お腹が」
数週間後。
エリザベスちゃんとフランソワ-ズちゃんが、そろってニホンちゃん宅に来ました。
エリザベス・フランソワ-ズ「ニホンちゃん(猫なで声)」
ニホン「え、え、なに(な、なんか怖ひ)」
フランソワ-ズ「私にも魔法のお薬をいただけないかしら?もちろん私が使うんじゃありませんわ。
母上がぜひと言うので、代理で来たのですわ」
エリザベス「あら、貴方にはいりようではなくて?」
フランソワ-ズ「あら、貴方、エリザベスでしたの?あまりに丸顔なので別人かと思いましたわ」
エリザベスちゃんとフランソワ-ズちゃんの無言のにらみ合い。
ニホン「あ、あのこれ、魔法の薬。ね、みんな喧嘩は止めて」
続きは別の保守係へ。
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