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第1110話
ゼロ
投稿日: 02/07/14 21:43 ID:YI6HKyCd
チューゴ君の説教
ここは、中華アパートの売店内の事務所。
チューゴ 「中華アパートの売店で偽の痩せ薬が売ってたアルが、本当アル
か?」
主人 「チューゴ様、それは誤解ですアル。当店では、そのような物は置い
ていないですアル。」
チューゴ 「嘘つくでないアル!!朕は何でもお見通しアル!!ニホンはお
前の店に置いてあった『ゲンピコーノー』で生死の境をさまよったアル!聞け
ば、中華アパートに住む女の子2人も生死の境をさまよったアル!」
主人 「まさか、営業停止ということは・・・」
チューゴ 「最後まで聞くアル!お前、ニホン家向けの広告に、嘘の文章入
れたアルな!」
主人 「お、お許しを・・・」
チューゴ 「主人!今後一切『ゲンピコーノー』を売るのは禁止アル!!許
可取り消しアル!わかったアルか!?」
主人 「わ、わかりましたアル!」
それからというもの、ゲンピコーノーは、売店から姿を消しました。
解説
ゼロ
投稿日: 02/07/14 21:47 ID:YI6HKyCd
>>502
これは、皆様も記憶に新しいと思うのですが、中国産の健康食品事件で、中国側
が、日本政府が公表した2種類の薬の認可を取り消したことが元ネタです。
追伸
まさか、自分の書いた作品が、記念すべき1100話目に入るとは思いませんでした
読者の皆様に心から感謝いたします。
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(*^ー゜)b Good Job!!
(^_^) 並
( -_-) がんばりましょう
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