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第1326話
弥三郎
投稿日: 02/12/11 01:50 ID:CYALGajl
れいばー
今日もニホンちゃんマンガを書いています。
おや、タイワンちゃんが後ろから覗き込んでいますよ?
タイワン「ニホンちゃん、何描いているの?」
ニホン「ああ、タイワンちゃん。今ね、廃棄物13号て言うものを描いているの。」
タイワン「へぇ、ってこれグロいわよ…。もうちょっとこういったシーン減らせないの?」
ニホン「え〜〜、これでもかなり減らしたんだよぉ。初期設定なんて東京の町襲う予定だったんだからさぁ。」
タイワンちゃん心なしか顔が青くなっていますね。
しかし、ニホンちゃん平気で怖い事言いますね……。
ニホン「それから、このマンガ、映画化するのよ。」
タイワン「ええっ?!これを?!」
???「そのとおりですわ。」
おっと、アニメ大好き少女のフランソワーヌちゃんが
ほほほ、としずしずニホンちゃんのところに来るではありませんか。
ニホン「私の親戚の押井さんと結城さんが協力してくれるのよ。」
フランソワーヌ「そして私の家で開く映画祭で上映するのですわ。」
タイワンちゃんちょっとびっくり。
そこにポーラちゃんが加わってきます。
ポーラ「その押井さんて私の家をロケ地に使ってガンアクション映画を作ったのよ。
どんなものになるか楽しみだわ〜。」
おや、押井さんなにげに有名なようですね。
タイワン「うん?場の雰囲気をぶち壊すこの刺激臭は…」
そうです、我らがカンコ君の登場です!
カンコ「やい、ニホン!そのマンガは再軍備しているニダ!謝罪と賠償を要求汁!」
いつもの電波が炸裂です。
カンコ「れいばーと言う機械が自衛隊で使われているニダ!軍靴の音がするニダ!」
おや?このマンガ出かかれているロボットに文句をつけているようです。
ニホン「あれぇ?カンコ君のところには公開していないはずなんだけどなぁ。
ああ!また勝手に持っていったでしょ?!」
タイワン「またか!このバカンコ!!何度痛い目にあったらすむのかしら?もしかして、カンコ、あなたマゾ?」
カンコ「決して違うニダ!ウリは……」
アーリア「問答無用、覚悟はできているか?」
あれ、いつの間にかアーリアちゃん参戦です。
そしていつものメンバーにのされて簀巻にされるカンコ君でした。
カンコ「ア、アイゴ〜〜……」
その頃、ニホンちゃんはみにぱとなるギャグマンガも作成中でした。
それを見ていたアメリー君。
アメリー「警備用ロボットの運用か。参考になるなぁ。」
なにげに勉強していました。
解説
弥三郎
投稿日: 02/12/11 01:54 ID:CYALGajl
初めまして、初投稿の弥三郎です。
もとネタは機動警察パトレイバーの映画W13(廃棄物13号)とミニパトです。
このネタ分かる人いるかなぁ。
で、フランスの家で上映とありましたが、カンヌだったでしょうか、そこで2001年10月
ごろに公開しています。
再軍備とありましたが、自衛隊の篠原99式(ヘルダイバー)の事です。
押井さんとは押井守先生のことで、結城先生とはゆうきまさみ先生のことです。
ポーランドが出てきたわけは押井先生がポーランドの古都、クラフクで実写映画、Avoronを制作したことです。
しかし、カンコ君の登場のさせ方が1パターン化してしまったようです。
常連の作家様、お目汚しすみませんでした。
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