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第1550話
◆MaCHINAyH.
投稿日: 03/06/02 19:55 ID:28dLUkgo
『贈るんだったら』
「「「「「いっただっきまーす」」」」」
家族の団欒夕ご飯。
パパさんビールをぐいぐい。それを物欲しそうにみているウヨ君に、おまえも飲むかーとのたまって、ママさん青筋立ててます。
「このワタリガニの味付けちょっと濃いわね」
「文句言うならアサヒちゃんも手伝ってよ」
「うっふふ。いいの手伝って?」
味の保証はしないわよ、とチリソース炒めをつつきながら文句だけは一人前のアサヒちゃん。
「・・・やっぱいい」
そのとき、リーチの長いアルミ箸がむんずとカニをつまみとりました。
「まったくニホンの味付けは下品ニダ、反省しる」
といいつつぱくぱくとご飯がすすむすむカンコ君。
「まじゅいニダ、舌が痺れるニダ、こんなんじゃお嫁に逝けないハセヨ」
「えーいいもんお婿さんとるから・・・・ってなんでカンコ君がここにいるの!?」
「ムグムグ、お米券があるニダ。おかわり!」
「はいはい・・・ってそうじゃなくて!」
口の回りにご飯粒とチリソースをこびりつかせておかわりを要求しるカンコ君。
ニホンちゃんはその食べっぷりのよさに条件反射でごはんをよそってしまいそうになりました。
「どこでお米券手に入れたのカンコ君っ」
一日一枚でお腹いっぱい。だからニホンちゃんちのお米券は滅多に手に入りません。
カンコ君になんかあげた記憶なんかこれっぽっちもありません。
「ネシアがそこで配ってるニダ」
するとそこには秘蔵のお米券で商売しているネシアちゃん。
「お米券、進呈」
「あいごーーーーーーーーーーーーーー」
「それはウリの台詞ニダ」
いとふゆ
解説
◆MaCHINAyH.
投稿日: 03/06/02 20:00 ID:28dLUkgo
>>165-167
不正入国はいけないとおもいます!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030602ic08.htm
ネシア 「パパさん、いつもありがと。これからもODA賃よろしくね」
ジミン 「いやあネシアちゃんにビールを注いでもらうなんて、おぢさんうれしい!」
ニホンママ「わたしのお酌じゃだめだっていうの、パパ?」
ニホン 「ママ、ちょっとそれ論点が違うと思う・・・」
カンコ .「おかわりまだニダかー? マチクタビレタニダー(チンチン」
チューゴ .「悲惨なおかずアルネ。マーボ作ってやるから台所借りるアルヨ」
アサヒ 「my中華鍋持参なんてさすがチューゴ君だわ。これぞアジア的(ry」
ウヨ 「もまいら全員(・∀・)カエレ!!」
なぜか書き込めなかったニダ。謝罪と賠償(ry
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