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第1735話
熱血君 ◆O4x3A1GrPw
投稿日: 04/01/05 22:07 ID:fbr9nqFb
「飛ばせ、虹のような弾道で」
最近ザイニー君はやけに上機嫌です。何故なら彼が持っている鴎チームの補強が上手く
いっているからです。
「ボビーもコミヤマも帰ってきたし戦力が整ってきたニダ」
自分のチームのカードを前にホクホク顔です。
「投手陣は元々いるし後はバッターだけニダな。さて、誰がいいか」
それで何故ホセカードを猫チームにあげるのか理解出来ませんが。
「シコースキーは・・・・・・。まあいいニダ。うちは中継ぎと抑えは磐石ニダ」
まあそれはそうですが。ちと痛い放出のような。
「さて、誰にするやら。どうもうちはスラッガーとかがいないニダ。どいつもこいつ
も帯に短し襷に長しニダ」
考え込んでいるザイニー君。そこへカンコ君がやって来ました。
「アメリー君もニホンもスンヨプカードを受け取らないニダ。とてもいいカードなのに
どうしてニダ・・・・・・」
しょげかえっています。カードの名前を聞いたザイニー君の目の色が変わりました。
「兄さん」
兄を呼び止めます。
「ん、ザイニーニダか。やけに機嫌がいいようだがどうしたニダ?」
カンコ君はザイニー君のいるチバの間に入りました。
「兄さんスンヨプカード持ってるニダな、それをウリに貸して欲しいニダ」
「しかしスンヨプはアメリー君の家で・・・・・・」
カンコ君どうも渋っています。
「ウリのお小遣いあげるニダ。二千円。それでいいニダな?」
「二千円?それならいいニダ」
カンコ君お金の額を聞いて快諾しました。ザイニー君カードを手に入れて
にっこり。
二人はカードを見て笑っています。そして窓の方を見ました。満月です。
「満月が」
「ウリ達のカードの素晴らしい前途を祝っているニダ」
二人は月を見て笑っています。お月様はそんな二人にそっと聞こえない
ように言いました。
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スンヨプ君もフルキみたいに活躍してね
「聞こえているニダ・・・・・・」
「ゴジラと言って欲しいニダ」
フルキカードの名にえらく不満そうな二人でした。
解説
熱血君 ◆O4x3A1GrPw
投稿日: 04/01/05 22:14 ID:fbr9nqFb
イ・スンヨプロッテ入団記念。ソースは球団公式から。
ttp://www.marines.co.jp/
あとあちらの意見はこうだそうです。
ttp://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/www.chosun.com/w21data/html/news/200312/200312190005.html
まあ近鉄の優勝を脅かさない程度に活躍して下さい。ちなみに大ちゃん
のAAは彼がよくプロ野球板で古木にたとえられるからです。いくらなんでも
あそこまで酷くはないと思いますが。向こうのかなりの高額契約蹴って我が国に
来たそうですし。ちなみにタイトルは古木の応援歌から。プロ野球スレで彼がよく
韓国の古木とか言われているので。データ見る限りチャンスにも強いですけれど。
ここで以前古木を守備力は無いけれど打撃は凄いと言った本人として一言。
「守備はともかくあのチャンスでの弱さと左投手を打てないのは何なんだよ(AA略)」
パワプロ10決定版の彼のデータ見て笑ってしまいました。
・・・・・・すいません、AA大失敗。あれ、メモ帳からコピーした時には普通だったのに。
どうなってるんだよ。すいませんでした。
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