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第1890話
熱血君 ◆O4x3A1GrPw
投稿日: 04/06/09 01:10 ID:cfEN7edO
「エンジンの音ごうごうと」
カンコ「さあ、これがウリナラの車のラジコンニダ」
アメリ「おお、何かデザインがニホンちゃんのとそっくりだな」
カンコ「・・・・・・それは気のせいニダ」
アメリ「そうかなあ。ところでこれの長所は何だ?」
カンコ「ニダッハッハッハ、よくぞ聞いてくれたニダ」
アメリ「ごたくはいいから早く言え」
ゴスッ
カンコ「わかったニダ、スピードニダ(とりあえず言ってやった、
言ってやったニダ。出まかせでもケンチャナヨニダ)」
アメリ「ふうん、スピードか」
カンコ「そうニダ、それこそ銀河の果てまでかっとんでいくニダ」
アメリ「それは御前のところのエレベーターだろ?」
カンコ「・・・・・・それは言わないで欲しいニダ。とにかく高性能ニダ、
亀甲船に乗ったつもりでいるニダ!」
アメリ「ああ、わかったわかった」
カンコ「わかってくれて嬉しいニダ、さあウリナラの素晴らしい
ラジコンをとくと堪能するニダ!」
数日後ーーー。
アメリ「おい、カンコ」
カンコ「ど、どうしたニダ!?そんなに怖い顔をして」
アメリ「この前のラジコンだがな」
カンコ「(ギクッ)ラ、ラジコンがどうしたニダ!?」
アメリ「全然スピードが出ないんだけれどよ。これはどういう
ことなんだ!?」
カンコ「そ、それは気のせいニダ」
アメリ「ほお、気のせいで亀みたいにトロトロ走るのか!?」
カンコ「だからそれは・・・・・・」
アメリ「銀河までかっとぶってのは何だ!?半万年かかってか!?
それとも十年でか!?」
カンコ「そ、それは・・・・・・」
アメリ「で、どっちがいい!?僕にぶっ飛ばされるか大人しく
本当に銀河まで行けるように改造するかどっちかにしろ」
カンコ「そ、そんなの出来ないニダ!そんな速いのウリには作れない
ニダ!」
アメリ「じゃあ今ここで銀河まで飛ぶか!?丁度花火持ってるぜ」
カンコ「あ、あわわわわわわわわ・・・・・・」
アメリ「さて、どうするのかな!?」
カンコ「けれどアメリー君も似たようなことやっているニダ!」
アメリ「ソースは?」
カンコ「証拠はないニダ!それにニホンもやっているに違いないニダ、
チューゴ君は言うまでもないニダ、ウリだけを責めるのは差別ニダ!」
アメリ「いや、差別はしねえよ。安心しな」
カンコ「本当ニダか(やった、助かったニダ)!?」
アメリ「花火受けてもらうだけだよ」
カンコ「アイゴーーーーーッ、こうした場合はどうしたらいいニダ
かーーーーーッ!」
アメリ「大人しく花火を受けろ!」
教訓:口は禍のもと(二回目)
解説
熱血君 ◆O4x3A1GrPw
投稿日: 04/06/09 01:12 ID:cfEN7edO
今回のソース。ま た ヒ ュ ン ダ イ か。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/25/20040525000021.html
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