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第2131話
不詳
投稿日: 05/01/27 00:56:01 ID:Fg/Yzxi3
ニホンちゃんたちは、クラスでお家を始めて作った偉い人の発表会をすることになりました
アメリー君ちはワシントンさん、ニホンちゃんちはジンムさま、カンコ君ちは、檀君
と面白い話がたくさんありますが、なぜが発表会の日フラメンコ先生は、決して人の
発表を笑ったりしないようにと言い残してその日は代講です。
午前の部でカンコ君の発表が終わりましたが、別に笑うようなところはありません
タイワン「おかしいなカンコ君の番あっさりおわったよ?先生なに心配してんのかな?」
ニホン「わかんない。でも無事におわればそれでいいじゃない。」
そうは問屋が卸してくれないようです。−−−−−−
ペルーちゃんの発表が午後一番ではじまりました
「わたしのお家を作った人は、マンマ・オクリョとアヤル・○○○です。」
○○○!女の子の口からとんでもない、言葉が飛び出したので教室は騒然となりました。
でもみんな先生の言いつけを守って笑いをこらえています。
ペルーちゃんは緊張のあまり、空気が読めずさらに○○○と○○○と連呼した挙句
「偉大なる!○ ア ン ○ オ オ オゥ〜」と絶叫したから堪りません。
「もういやー」女性陣は真っ赤になって下をむいています。
ペルー「そして アヤル・○○○は王となりその名を ○○○・カパックと改めるのでした。」
「○○○はそのままかよー」男子の誰かがきつい突っ込みをいれ、カンコ君などは
「シッパル王ニダね!」などど見も蓋もないことをいったので教室中は、大爆笑となり
フラメンコ先生の嫌な予感は的中したのでした。
どうして カンコ君たちが笑っていたのか知りたいひとはここソースを見るか
http://ginyuu.web.infoseek.co.jp/dabun01.htm
インカ帝国初代皇帝でググってね。
良い子のみんなはソースを見ては駄目だよ。
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