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第2165話
不詳
投稿日: 05/02/21 01:21:09 ID:TXV+ilcF
「もう一つのどんどん膨らむリュックサック」
朝の教室、カンコ君がまたまたニホンちゃんにからんでいます。
「ウエーッハッハ、やいニホン。お前どんどん膨らむリュックを押入れに
かくしたな。ケケケお前もうおわったニダな、これからはウリの時代スミダ。」
「あーあなたまた人の部屋覗いていたのね、いー加減ストーカ行為は卒業してよね」
「ヒヒヒ、否定できないニダな。せいぜいウリに追い抜かれるのをみているがいいニダ
落ちぶれはてるまでに、ちゃんと賠償はすませるチュセヨ」
「そういいながらカンコ君貴方の背中もなんか重くない?」
「なにを言うニカ?あらそういえば少しなんかズシリと重くなったような?」
「ほらやっぱり変よ? ちょっとあれやってみてくれない?カンコ君の得意な」
「国旗焼きニカ?」「違うわよ」
「唐辛子の暴れ食いニカ?」「ううんそうじゃなくてぇ」
「ファビョーンニカ?」「それは特技じゃなくて病気!」
「うーん パクリニカ? 審判買収ニカ? 強請ニカ?嘘八百ニカ?」
「あなた、碌な特技がないのね、ちょっと机の上に乗ってみて」
「こうニカ?ん?気分がハイになったきたニダ」
「そおれーテーハミング ドドンガドン キャー四様素敵(おえー)」
「ウエーハッハ ウリミンジョク@半万年は世界一ィ!」
「ウ リ ナ ラ ム ァ ア ン ン セェ エ エ エ ー 」
ガラガラガラガラドスン。 カンコ君の背中のリュックが巨大化して、その重さで机が
壊れてしまいました。カンコ君大きくなった背中のリュックの下敷きです。
「あいごー、ぼーっとしてないで、早く兄を助けるニダ」
「もー最後尻拭いはいつもあたしなんだから。リュックになんか漢字で書いてあるわよ?」
「なんて書いてあるニカ?ウリは漢字が読めないハセヨ」
「うーんとねえ 根拠の無い自尊心(こんきょのないじそんしん)」
「じそんしんというのは、李舜臣提督の知り合いニカ?」
「駄目だ こりゃ」
解説
不詳
投稿日: 05/02/21 01:27:02 ID:TXV+ilcF
怖いですね、どんどん膨らむリュック、アメリー君の双子のリュックは物凄そう
チュウゴ君のリュックはもう爆発するんでしょうね。
でカンコ君の場合別の物(自尊心)がはいってるんじゃないか?つーねたです。
ソースはKの人々の言動ですな。
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