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第2469話
マンセー名無しさん
投稿日: 2005/12/31(土) 07:05:48 ID:UQJJuRJu
〜これまでのお話〜
夏休みの宿題を忘れていたカンコ君はカエルの観察日記と題した自由研究を発表
しかし、ニホンちゃんの自由研究の資料として持っていた図鑑とそのカエルが、色、形、
トノサマガエルなのにヒキガエルと描いてある誤植まで一致。
カンコ君は絶対絶命のピンチなのでした。
「待て!これは何かの陰謀ニダ!?」
「カンコ君。そりゃないよ。またニッテイかい?いつも思ってたんだが、なんで死んだおじいさんがでてくるんだい?」
「かーぺっぺっ!タイはウリより成績が低いくせに生意気ニダ!この知的障害者!」
「き、きたね」
「待って欲しいニダ。実はこの自由研究をするに当たってアメリーからそのニホンの持っている図鑑を借りたニダ。これはどういうことを意味するかわかるニダ?」
「え?そうだっけ?」
「ふっふっとぼけても無駄ニダ。この事件は真相は全て解けたニダ」
「そう、アメリーはウリを陥れようと、わざわざ誤植のある図鑑をウリに提供し、
クラスでの評判を地に落とそうとしたニダ。なんて巧妙。なんて老獪なことをっ。くっ」
「ふふふばれたか。そうクラス中の視線を全て手に入れるお前が羨ましかった。そう、嫉妬してたんだな。
ははははは・・・・・・・・・・・・・・ってなるか!」
「あのーカンコ君。その推理じゃ。結局あなたがカエルを育成していなかった事実は覆らない。全然弁護できないと思うんだけど・・・」
カンコ君が一瞬で固まりました。
でも数秒で回復。
「ウェーハッハッハ!アメリーに謝罪と賠償を要求するニダ!」
「何この・・・コ○ンもびっくりのとんでも推理は。決めぜりふまで言っちゃった」
フラメンコ先生が幸せ回路前回のカンコ君の目の前で顔のドアップをします。
「言いたいことはそれだけかしら?余り舐めたことやってると退学にするわよ」
教室の空気が一瞬で固まりました。
その日の授業のカンコ君は永久凍土に閉ざされたシカのように凍えていました。
解説
マンセー名無しさん
投稿日: 2005/12/31(土) 07:08:31 ID:UQJJuRJu
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=062005122500200
>>「シャッテン教授は存在すら不透明なES細胞技術を
基に『技術はある』と主張しハブ事業を提案した」と話しており、
ソウル大の名誉を失墜させただけでなく、回収の見込みのないばく大な費用を投じることになったと指摘している。
同関係によると、調査委員会の調査結果が出る来月中旬にも、
シャッテン教授を相手取り詐欺と名誉棄損などの容疑で損害賠償請求訴訟を起こすことを検討している。
ウリナラ節キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)y―┛~~゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*ァ !!!!!
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