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第2662話
木下
投稿日: 2007/01/28(日) 21:29:02 ID:asTkRYlM
『苦肉の羞恥』
メヒコ君の家には普段人のいないところがたくさんあります。
そこではキッチョム君の氷砂糖が違法に売られていました。
巡回係の人ががんばっていますが、その人の一部も氷砂糖に手を出す始末です。
ついに警備員が投入されました。しかしここでメヒコパパが大変なことを言い出しました。
「巡回員は警棒を持つな。横流しをする者がおる。」
そんなことを言われても丸腰では何もできません。
「それではこれをもっていけ。」
渡されたものはピコピコハンマーでした。
「何ですかこれ。恥ずかしすぎますよ。」
「棒がなければ何もできませんよ。」
「こっちでも考えたんだ。とりあえずがんばってくれ。」
「そんな事言われてもなァ。」
ぼやきの声があちこちから聞こえます。
ソース
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/36833/
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