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第2661話
木下
投稿日: 2007/01/28(日) 13:54:15 ID:asTkRYlM
「造られたフィクション」
カ「ニホン、ウリの作った映画を見るニダ」
珍しくカンコ君がニコニコしながらニホンちゃんに話しかけます。
二「なに、これ?」
カ「ウリナラの素晴らしい半万年の技術で撮影した映画ニダ。
この間タイワンが道路で転んだとき、ニホンと心優しくて
勇敢なウリとで助けたことがあったニダ。それの実録映画ニダ。」
二「ああ、ありがとう。」
というわけで早速家に帰って上映会です。
ウ「姉さん、危ないことしちゃだめだよ。」
二「タイワンちゃんは見捨てられないよ。それに最近ヨハネ君と上手くいってなくて
残念がってたし。仲良くしてあげなきゃ。」
ウ「まあ、それもそうだね。」
ザ「オッパは立派ニダ。ウヨも見習うニダ。」
まあ何だかんだ言っても皆映画は嫌いではありませんから楽しそうです。
しかもアンチ日ノ本家映画を中華アパートの連中を駆り立ててタクミンパパが作ってますから、
本当のことを題材にした映画は大歓迎です。映画はナレーションから始まりました。
ナレ「ウリナラの勇気を地球町全体に知ってほしいニダ。」
ニ(私を忘れてるよう・・・。)
ウ(ま、またウリナラマンセー映画じゃないか!)
ザ(オッパは立派ニダ。)
映画中盤、どうしてもウヨ君にしか見えない格好のカンハン物品の社員と思しき人がサッカーをしています。
その横をチョゴリちゃんが通り過ぎようとしたそのとき、ボールがチョゴリちゃんを直撃しました。
ウヨ役「(映画の台詞)なんだチョゴリか。避けろよ、うすのろチョゴリ。」
ニ「武志〜〜〜!!あんたって子は〜〜〜!!」
ウ「落ち着いてよ姉さん。あんな事してないよ。」
ザ(ウヨはひどいニダ。)
今度はカンコ君役の人物が何か言ってます。
カンコ役「(映画の台詞)日ノ本家の音楽でも良いものは良いニダ。」
ニ「あんなこと一言でも言ったことある?」
ウ「いや、ないと思う・・・。」
ザ(オッパは差別心がないニダ。)
紆余曲折を経てやっと映画はクライマックスです。しかし何かおかしいです。
タイワンちゃん役の人が転んでる横にはニホンちゃん、ウヨ君、ジミンパパ、
シシロー叔父さん、シンタローさん、アサヒちゃん、日ノ本家の人が勢ぞろいしています。
その人ごみをカンコ君役の人がかきわけて飛び出してきました。
ウ「姉さん、実際、誰がいたの?その時?」
ニ「えっと・・・。ロシアノビッチ君とマカロニーノ君とカナディアン君。
ロシアノビッチ君は酔いつぶれてたしマカロニーノ君は売店のお姉さんに
声かけてたし、カナディアン君は何か買おうとしてた。
つまり、ほとんど誰もいなかったんだけど。」
ウ「やはりカンコのホルホル映画か。」
ザ(日ノ本家の人はまごまごするだけニダ。
ウリのオッパにはかなわないニダ。)
二「しかも私はほとんど無視されてるよお・・・。」
やはり、カンコ君はカンコ君でした。
ソース(一部真偽不明。しかも今回の話は私の脚色も一部あります。)
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/f0848dd09afd319e2d4ec127b465d67f
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/907997.html
もう一つソースがありました。
http://nettle.iza.ne.jp/blog/entry/108500
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