戻る
<<戻る
|
進む>>
第2715話
マンセー名無しさん
投稿日: 2007/04/15(日) 21:53:54 ID:EHYjWqX0
「最恐の少女」
ガクガクガク・・・・・ブルブルブル・・・・・・
ああ、アメリー君&カンコ君のコンビを叩きのめしたあの少女の面影は、どこに行ってしまったのでしょう。
最近のべトナちゃんは何かに脅えています。
ニホン「どうしちゃったのかなあ・・・」
アメリ「なんか俺の旗を恐がってたみたいだが、おかしいな.」
シンガ「僕やネシアちゃんの旗も怖いらしいな。ニホンちゃんとこのも嫌がってたし。」
夜は外へ出たがらず、授業に集中できず、寝付くこともできなくなった
べトナちゃんにアサヒちゃんが取材を試みました。
アサヒ「あの、近頃何かありましたか? 日ノ本家の軍靴の響きがうるさいのですか?」
べトナ「うわあッ!?あ、赤。赤っ」
アサヒ「アカって言われたよ・・・言われちゃいましたよ・・・」
その後もベトナちゃんの奇行は収まらず悪化するばかり。
ついに先生が家庭訪問をすることになりました。
ベトナママ「すいません。主人がこんな小説を書きまして・・・これを真に受けちゃったんです、あの子。
しかもホーチミンが本当に見たとか言って煽ったんです」
フラ先生 「ああ、それで旗を怖がってたのね・・・。
赤色が使われていますからね。(こんな所もあるのね。)」
「はあ?」
「いえ、こっちの話です。」
その後は警備員さんの協力もありベトナちゃんは平静を取り戻しました。
お話の基
人食い婆の噂に怯える子供たち
http://www.hotnam.com/news/051021102321.html
この作品の評価
結果
その他の結果
選択して下さい
(*^ー゜)b Good Job!!
(^_^) 並
( -_-) がんばりましょう
コメント: