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第3話
有閑工房 ◆aKOSQONw
投稿日: 2004/04/18(日) 11:58 ID:EFRDH8M.
スレ埋め立て特別企画 ニホンちゃん隔離講座の3
『話の切り口はどうするの?』
「ウヨ吉!」
「アサヒ大先生の!」
「かなり「おまけコーナー!!!」」
「武士!変な接頭語つけないで!折角のつかみが台無しじゃない!えんたあていなあは
時には自分を押し殺してまで笑いを取るものよ。」
「なんでお前いっつもそうやって前提を取り違えて左っかわに脱線するんだよ。」
「私がいつ脱線したってのよ!私が法律、私が城壁、私が城よ!」
「武田信玄は軍事政権な訳だが。」
「そんなことは無問題、ケンチャナヨ!『それがどうしたっ!て感じよ』」
「こないアホとは思わんかったわ。」
「アホォ!?」
「うん、アホ。」
「いまアホ言うたなぁ!」
「それ以外の何だってんだよ。」
「ウフフフフ……アホちゃいまんねん。パーでんねん!」
じゃじゃじゃ じゃじゃじゃ じゃじゃじゃ じゃじゃじゃじゃん♪
「アホっじゃあーりませんよ パーでんねん …ぱぁ……」
「…」
「…」
「なんだよその最後の方の恥ずかしそうな決め台詞は。」
「だって…女の子だもん。」
「まあ確かにそんな恥ずかしい格好でその台詞。日記に書いてやりたいな。」
「ゴメンナサイ。ソレハヤメテ。なんか武士私の結婚披露宴でOHP使ってこの話蒸し返しそう
だからホントニヤメテ。」
「そういう事は結婚相手見つけてから言え。それより今回は語り口の話だね。」
「そう!相変わらずだけどやっと本題に入れるわね!」
「簡単に言うと神視点が一番楽。他は使わんでも何とかなるって事。」
「また……武士いっつもそう。独りよがりで相手のえくすたしいを欠片も考えない!それじゃあ
ナウでヤングな女の子にもてないゾ!」
「お前のほうがもっと終わってるって。そんなら語ってやるよ。語り口は3つあって、一つ目は一人称、
直近ではどぜうさんの補完スレの話。モノローグ調で主人公から見た世界だな。二つ目は二人称、
『あなた』と『私』の世界。台詞回しの多いやり方。そして三つ目が三人称。いわゆる神視点という
やつで、読者は全てを知っていて、キャラが右往左往するパターンだな。」
「うう…武士が私の晴れ舞台を陵辱してる…謝罪汁、賠償汁。」
「お前が網タイツでアホな格好してるのが悪い。話の難度は作者の個性にもよるけど、一人称が一番大変。
ついうっかり他人を混ぜて話が混乱することがある。このバカ話の作者も一回大失敗してるしね。
二人称はそれよりも楽だけど、話の幅が狭くなりやすいので時事ネタには不利かもしれない。三人称は
二人称の逆で話の幅を広げやすいし、『神』が箱庭をいじるので縦横無尽に作話できる。正義・悪・中立
のキャラも作りやすいのが初心者向けってところもあるね。」
「くすん。武士がそういうタイドとるならイラクん所で誘拐されちゃる。」
「おい、あれもジサクジエーンなのかよ…」
そんなわけなく、…続くのかなあ? 誰か1000ドゾー
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