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第73話 ◆CHINAyH. 投稿日: 2003/06/07(土) 17:25 ID:tyVyisIY
『うまいもの』

さてさて、子供達が好きなものといえば、うまいもの。
なかでもウマーと呻らせるおかしが一番!
「メンタイ味はぴりっと辛くておいしいニダ」
「コーンポタージュもいけるよカンコ君」
珍しいことにカンコ君とニホンちゃんがひろゆ子も大好きなお菓子を仲良く食べ食べ。
でも端からはニホンちゃんが悪ガキに餌を与えて黙らせているとしか見えません。
「もっとよこすニダ」
際限のない要求ですが、ニホンちゃんの手持ちはもうナッシング。もう無いよと言ったが最後、菓子の切れ目が縁の切れ目。たちまちカンコ君は不機嫌スパイラルになりました。
「ニホンはウリを堕落させたニダ。謝罪と賠償(ry」
「なんでそうなるの」
馬鹿馬鹿しいけどそれがウリナラの掟。
さて諸君、ニホンはたからねばならない。かの大加藤さんもそうおっしゃったニダとカンコ君はいつものごとく。
「ともかくニホンは賠償でなんかよこすニダ」
「うーんとえーと・・・」
ニホンちゃんがどうしようか迷っていると、いいかげん我慢できなくなったカンコ君はニホンちゃんの手提げ袋を取り上げてしまいました。
「(ガサゴソ)これは何ニダ。ニホンの嘘つき」
「あ、それはっ」
たんまりあったお宝。
ニホンのものはウリのもの、このお菓子はいただいたニダとばかりカンコ君はそれを口に入れました。

「・・・< TAT>マズー」
「それUMAい棒だっていおうとしたのに」
うまい話に美味いことなし。

いとふゆ
>>722
ベス  「UMAい棒といえばわたくしの得意分野ですわ!」
フランソワ「だからこんなに奇天烈な味ですのね?」

以下、激しく泥仕合に終わる。

>>『(前略)トイレ(後略)』
エロエロ大魔人1号に任命します。
拒否はできませんので甘んじて称号を受け入れてください。

>>716
名無しさんに巧くなれと思えばこそと煽っているひともいるかと。
ウリみたくスルーされるようになったら激しく終了ニダ。

とりあえず、簡単なプロットをこっちに書いてみるのはいかがでしょう。

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