戻る <<戻る | 進む>>
第3話 siki 投稿日: 2004/07/19(月) 11:55
「へんさい」

カンコ「ウリはもう自他ともに認める先進国ニダ
    みんなはウリを見習、早く先進国になれるようにせいぜい頑張るニダ
    まっ 無理だと思うニダが」
トル子「かんじわる〜〜〜 何よ、先進国 先進国って
    自他ともにって言うけど、カンコを先進国って認めてるのはアンタを除けば、
    だ〜〜〜〜れもいなんだから」
カンコ「あ〜あ 後進国のやっかみは本当に見苦しいニダ」

トル子「キィ〜〜〜〜 だいたい自分の事を先進国って言うのなら
    ニホンちゃん所からしてる膨大な借金返したらどうなのよ!!」
カンコ「トルコは何も分かっていないニダ、ニホンからの借金はその気になればいつでも返せるニダ」
トル子「なによそれ〜〜〜負け惜しみぃ」
カンコ「まっ 特別に教えてやるニダ、これも後進国のトル子への施しニダ」
トル子「うぬぅぅぅぅ」

カンコ「ウリがニホンへ借金を返さないのはニホンがウリに好意を持つように仕向ける
    心理学をもちいた巧妙な作戦ニダ」
トル子「心理学?作戦?」

カンコ「そうニダ 心理学的に金を貸した側は借りた相手に好意をもつニダ
    本当はウリも借金を返したいニダが ニホンに嫌われたないから仕方が無く」
トル子「・・・・・・・」



トル子  「にほ〜〜〜んちゃん!」
ニホン  「あれ? トル子ちゃんにアジア町のみんな みんなして如何したの?」
アジア町ズ「ニホンちゃ〜ん お金貸して〜〜!!!」
ニホン  「なっなっなんですか〜〜〜 みんなして いったい何が・・・・」

おしまい

説明 元ネタは心理学 手元に資料が無くあやふやなデーターですが
   お金を貸した側は『お金を返してもらいたい→貸した相手はいい人だから返してもらえるはず』
   と精神状態を安定させるメンタルが働き借り手に好意を抱くそうです
   とは言え友達同士での金の貸し借りは不仲の元、
   カンコ君の真似だけは決してしないように

トル子  「でっ 借金を返さない本当の理由は?」
<丶`∀´>「借金も財産ニダ」
トル子  「・・・・」
おしまい

この作品の評価を投票この作品の評価   結果   その他の結果 Petit Poll SE ダウンロード
  コメント: