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第1151話
reg
投稿日: 02/07/30 22:02 ID:oMh8fcJf
『時計』
スウィッツランドルフ先生は時計を作るのが趣味です。
昔は町で一番たくさん時計を作っていたんですが、今はニホンちゃんのほうがたくさん作ってます。
先生は大人の大人による大人のための時計作りをしています。
値段は高めですが、愛用者も多くニホンちゃんのお父さんもそのうちのひとりです。
ある日先生はニホンちゃんの手首にかわいらしい時計がついているのを見つけました。
「ニホンちゃんその時計はなんだい?」
「これはBaby-Gっていうの。」
ニホンちゃんは丈夫な時計を作ることで有名です。
「ニホンちゃん家のG-SHOCKはすごいからねぇ」
「そ…そんなことないですよ。先生だってRolexつけてるじゃないですか。自動巻きが…
「そんなことないですよ。ところでここはどうゆう構造に…
「ああ、これ?これはね…ここがこうなってこれが…
マニアが話しはじめれば止まりません。時計のことで話が弾みます。
そこにカンコ君がやってきました。
「なんの話してるニダ!?」
「あ…カンコ君私たち時計の話してるの」
「時計!?ウリに任せるニダ!時計はウリナラ発祥で…
カンコ君がいつものように捏造ウリナラマンセー話を始めました。
「ところでカンコ君はどんな時計をつけてるんだい?」
「ウリの時計?見たいニダカ?」
そう言うとカンコ君は時計を2つ出しました。その時計はROREX、C-SHOCKと書かれていました。
「それはボクたちの真似かい?」
「そんなわけナイニダ!C-SHOCKはCOREA-SHOCK、ROREXは…
と…とにかく!アルファベット順が先だからウリのが先にだ!!
チョパーリ達のはウリのパクリニダーーーーー!!謝罪と賠償を…」
カンコ君は興奮して顔がキムチ色になっています。
そのときキムチ臭の汗で滑ってカンコ君の手からC-SHOCKが落ちました。
パリーン!! ガジャン!!
「アッ…アイゴーーーーーーーーーーー!!」
C-SHOCKはものの見事に大破してしまいました。
本当に、本当に見事なコリアショックでした。
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