連続ドラマ小説「ニホンちゃん」第1171話「ミャンマーちゃん」　作：大洞商会

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第1171話大洞商会投稿日： 02/08/07 00:39 ID:cgRzazqt: ニホンちゃんの家に一人の女の子が遊びに着ました

ミャンマー「ニホンちゃん、こんにちは」
ニホン　　「ミャンマーちゃん、いらっしゃい　早く上がって､上がって
　　　　　　いま飲み物､準備するから部屋で待っててね」
ミャンマー「うん、わかった　先に行ってるから」

ミャンマーちゃんがニホンちゃんの部屋に行くと､誰もいないはずの部屋から物音が・・・

ミャンマー「誰かいるの？」

？　？　　「びく！！！！」(しまった～見つかってしまったニダ）
ミャンマー「だれ？ニホンちゃんなの？」

？　？　　(落ち着くニダ、落ち着くニダ、幸いニホンの身内じゃないニダ、
　　　　　　まだ言い逃れるチャンスはあるニダ
　　　　　　こんなときの為に､血の滲むような努力をしてきたじゃないかニダか、
　　　　　　それを使う時ニダ」

ミャンマー「　？　？　」
？　？　　「あいあむ　じゃぱにーず」
ミャンマー「・・・・・・」
？　？　　(ウリながら完璧な発音ニダ､これなら騙しとおせるニダ）
ミャンマー「・・・・・カンコ君なにしてるの？」
カンコ　　「・・・・アイゴー！どうしてウリだと見破ったニダ､発音も完璧だったはずニダ」
ミャンマー「だってカンコ君って豆腐みたいな顔してるんだもん､」

おしまい

解説
ミャンマーの人はアジア人の中でも日本人ははっきりと見分けがつくそうです
特に日本人と韓国人は容易に識別できるらしい

韓国人の顔はミャンマー語では俗に「豆腐」と呼びならわされている
これは顔の輪郭が豆腐のように角張った韓国人が多いから？
参考文献
ミャンマーの実像　著者　山口　洋一