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第1200話 reg 投稿日: 02/09/02 22:59 ID:kIskPVKv
マカロニーノ君は最近イライラしています。
カンコ君が最近やけに付きまとってくるのです。
「ウリの歌をパクッたと思ったら違ったニダ。
 でもお前が紛らわしいことするからいけないニダ!
 あと野球カードゲームで勝っても意味ないニダ!
 今はウリナラ発祥のサッカーカードゲームの方が流行りニダ!
 お前はウリに負けたニダ!だからウリのほうがすべてにおいてお前より上ニダ!」
こんなことを毎日言われれば誰だってイライラするものです。マカロニーノ君はもう限界でした。
そしてこのカンコ君の行動がマカロニーノ君の眠っていた血を呼び起こしてしまうのです。
ある朝マカロニーノ君が学校に来るとそこにはカンコ君が待ち構えていました。
「おい、ウリのジョンファンカードを返すニダ!」
「でもあれは僕がお金を払って借りてるんだ!その金を返してから言えよ!」
「ナニィィーーウリにサッカーカードゲーム負けた分際でそんなこと言うニダカ!?」
ここまではマカロニーノ君なんとか我慢しました。でも次の一言が彼を変えてしまいました。
「そういえばお前の祖父は日帝と仲良かったニダ!だからお前はウリに謝罪と賠償を
 する責務があるニダ!だからジョンファンをただで返すニダ!このサッカー下手め!」
           ブ     チ    ッ
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ…」
「アイゴーーーーーーーーー!!」
「…アリアリアリアリアリーヴェデルチ!」
その瞬間マカロニーノ君はもうマフィアでした。
カンコ君は保健室に運ばれました。

その夜カンコ家ではカンコ君が何か考えています。
「マカロニーノのあの技に対抗するには…あれしかないニダ!」
そしてすこしたってから近所にカンコ君の声が響き渡りました。
「ウリウリウリウリウリウリウリウリウリウリウリウリ…」

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ここまではマカロニーノ君なんとか我慢しました。でも次の一言が彼を変えてしまいました。
「そういえばお前の祖父は日帝と仲良かったニダ!だからお前はウリに謝罪と賠償を
 する責務があるニダ!だからジョンファンをただで返すニダ!このサッカー下手め!」
           ブ     チ    ッ
「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ…」
「アイゴーーーーーーーーー!!」
「…ボラボラボラボラボラギノール!」
その瞬間マカロニーノ君はもうマフィアでした。
カンコ君は保健室に運ばれました。



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