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第1206話
不詳
投稿日: 02/09/07 01:50 ID:FgmJI7nU
今日はうれしいおこづかいの日、
ニホンちゃんやカンコ君たちもうれしそうです。
「ニホンは先月と比べておこづかいはいくら増えたニダか?ウリは10%も増えたニダよ」
カンコ君がうれしそうに尋ねます。
「えと、増えてないよ」お金には困ることが少ないニホンちゃん
お小遣いも使いきれず、貯金をしてしまうこともよくあることです。
「フフン、ウリの小遣いはこの調子で増えるから、ニホンの小遣いもあと半年もあれば追い越せるニダ」
こまった顔のニホンちゃん、(・・大事なのはおこづかいを何に使うかじゃないのかなぁ)
先日の大会で随分と費やしてしまったカンコ君、シャツや靴なんかはもうボロボロです。
「そっか〜でも、なんでおこづかい増やしてもらえたの?」
「ニホンはパカニダ、この間のテストでウリは十点上がったニダ!!」
余り関心の無いニホンちゃん、苦笑いを浮かべながら話を切り上げます。
「次ぎも点数がふえると良いね」
「そんなの当たり前ニダ、ニホンなんかすぐ追い越せるニダ」
・・・といっても、あと半年、全部で六十点以上も増えるのでしょう?
カンコ君はそこまで成績が酷く悪いわけでもなく
テストは百点満点までしかないのですが・・・・・・「・・アイゴー?!」
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