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第1220話
読書の秋 ナメック星編 1
投稿日: 02/09/16 03:56 ID:zSZRZIhu
どうしてかわかりません。ニホンちゃんはナメック星にいるようです。
どうやらフリーザ一味で下っ端として働いているようです。
しかもフリーザ一味は都合よく、知り合いにそっくり。同僚もどーみてもあの人。
∠「なんにも無いね、ナメック星」 キリキリ
(|P▽^) 「ノペっとすんな!必死にドラゴンボール探すニダ」>(|P∀´;>
ノホホ〜ン ↑
ここでの目的はどんな願いもかなえるドラゴンボール探し。 スカウター
かの人そっくりなフリーザ様が二人にある命令をだしました。
つい先ほどスカウターが上昇する戦闘力の持ち主を発見。しかし計測途中で
壊れてしまったことからフリーザ様は新型のスカウターの開発を二人に命じます。
とりあえずナメック星への侵入者探索も同時に命じられる二人でした。
<ヽ●_●><「お二人には期待してますよ。特にカンコさん」
「ウリにお任せあれニダ。ニホン製は保証期間が切れると
壊れる機能があると評判二ダ。サニー千葉タイマー、ニダ。」>(|P∀´*> ♪ニダニダ〜
「ウッ。32万画素で1600×1200で数値の上昇にも対応します!」>(|P▽^;) ・・・ソニータイマー・・・
二人は出かけましたが侵入者を発見できませんでした。フリーザ様はご立腹です。
しかたなく二人で合作をし、その新型のスカウターのテストをします。二人は新型に驚きました。
ウ〜ン 「嫌味な程正確ニダ。虫すら検知してるニダ。まさしく脅威ニダ」>(|P∀´;>
(|P▽^)<「だったら相手は戦闘力をゼロ近くに抑えることができるのかな〜」 ・・・ガクガク・・・
ニホンちゃんはさらに新機能を使い、同僚の戦闘力を見てみました。すると上昇する戦闘力を
計測できていました。しかし、戦闘力がなぜ上昇することができているのか不思議でした。
从从从从
≪ ≫
≪ (|P∀´> ≫ (|P▽^;) <「3000・・・4000・・・5000!すごい!
ウリィィィリィィィ---- どんどん戦闘力が上がっている!」
すぐにこの機能の説明を求めます。すると体の周りから噴出しているカプサイシンを色で測定し、
愛国心が高まると自身の歴史をどんどん深いものとして改定(改ざん)して数値化されるとのこと。
すでに新型のスカウターはフリーザ様に納品した直後でした。説明を聞いた直後ニホンちゃんは
すぐに二人分の帰星願いを出してナメック星を離れます。このクソ機能がフリーザ様に知られたら・・・
脱出カプセルに乗り込み発射直前でした。最終形態のフリーザ様が現れてしまいました。
フリーザ様が手をこちらにかざした、最後の瞬間と自覚しました。ニホンちゃんは叫びました。
バッ
「バカンコー!」>(T▽T;)ミξ 自分の部屋で布団から飛び起きていました。夢でした。
教訓・・・秋の夜長、寝る前の読書に気をつけましょう。
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