戻る
<<戻る
|
進む>>
第1409話
徒然なるままに・・・
投稿日: 03/02/11 14:45 ID:VAtKrI2f
「敬愛するウリマンセー!!アメリーはウリをボコボコにしようとしてるニダ!!
それに、ウリはヒモジイ・・・ゴホンッ!!全部アメリーのせいニダ!!あと花火問題は
ニホンも弟も関係ないニダ!!ウリは花火は撃つのではなく、ニホンで自家発電・・・
<;´Д`>ハアハア・・・って違うニダ!!とにかくウリは悪くないニダ!!その証拠にウリの
作ったドキュメンタリー番組を見るニダ!!」
カンコ君で、ウリナラ電波にすっかり免疫がついたはずのニホンちゃんも、免疫のない
アメリー君も、キッチョム君の紙芝居にしばし魂を抜かれ、「明日のジョー」の最終回
のような状態になってしまいました。
そう、キッチョム君の紙芝居、「ハンナのこだま」はキッチョム君一族以外、到底理解不能
な内容だったのです。キャスティングまで度肝を抜くものでした。
ニホンちゃんの描いた漫画の「GTO]に出てくる、鬼○永吉よりも違和感のある金髪
アメリー君(?)が、堂々とアメリー君として登場。アメリー一族のクーロイ君(?)に至っては、
ニホンちゃんが幼いころにブラウン管に登場していたシャ○ルズのようでした。
キッチョム君の紙芝居もたけなわの頃、燃え尽きたジョーのような状態から、意識を取り戻した
ニホンちゃんと、アメリー君の肩が、プルプルと痙攣を始めました。
ニホン「キッチョム君、絵、下手すぎ!プ、ククク・・・」
アメリー「OH〜NO〜〜!!これでは「悪魔のド○○クモンスター」以下のド3流紙芝居ネ〜!」
(ファンの方、スミマセン・・・)
アメリー君は、ウリナラ電波に免疫が無いので、笑って(その底に何があるのか判らないのがアメリー
君の恐ろしい所ですが・・・)済ませたが、ニホン家の周囲では、その日、インターネットの
報告会で祭り・・・いや、多盛り上がりでした。
一方、我等がカンコ君。今日も割れ物収集に全力です。
カンコ「ITマンセー!!今日はなにを収集するニカ?オッ!んんっ!!ニホンの映像はたまらないニダ!!ニダーリ
しかし、アメリーはけしからんニダ!!ウリを2回も轢き殺しておきながら、ニホンのように心からの(以下略)
が無いニダ!!全く、アメリーには誠意のカケラも無いニダ!!」
あらあらカンコ君、元々そのIT技術はアメリー君がくれたはずですよ・・・それに、2回!も轢き殺されたんでしょ?
何で生きてるの?まあ、ある意味、カンコ君らしいですね(;´ー`)
カンコ「さて、今日はスターウォーズをコピーするニダ!!ポチットナ。」
カンコ君はテーハミングック!!を叫びながら、ダウソを開始します。
その時でした。カンコ家の鯖がダウンしたのです。
カンコ「ア、アイゴー!!どうなってるニダ!!全く繋がらないニダ!!まさか、うpファイルがゼロなのが理由ニカ!?」
カンコ君はMXどころか、nyでさえ、(もっともnyがカンコ君に使えるとも思いませんが・・・)うpファイル
ゼロの、生粋のDOMでした。それも、ジェトストリームアタッククラスの強者です。
すぐに復旧すると思っていたカンコ君。なかなか復旧せず、次第にイライラしてきます。
カンコ「アボジ!!どうなってるニダ!!これではウリはやることが無くて、死にそうニダ!!」
カンコ君、いい機会だから、日ごろの読書不足を解消したら?ただでさえ、歴史の勉強が足りなすぎるのに・・・
カンコパパ「ちょっと待つニダ!!原因不明ニダ!アイゴー!アメリーやニホンはどうなってるニカ?」
カンコパパは慌てて、アメリー家と、日本家に電話しました。
アメリーパパ「んん?ちょっと混雑したけど、もうOKね!」
ニホンパパ「ウチもちょっと混雑したけど、大丈夫。ちゃんと修正パッチ当ててたし。」
カンコパパ「ちょっと待つニダ!!パッチってなんのことニカ?バッチならいっぱい持ってるニダ・・・」
そういって、机の中から山のような金日成バッチを取り出しました。あれ?ここは、カンコ家ですよね?
まあ、細かいことはケンチャナヨ〜。
アメリーパパ「以前、警告しといただろう?正規のお客には、ちゃんと対策も用意しとくって。それとも・・・」
カンコパパ「な、何言ってるニダ!!そ、そうだったニダ!パ、パッチだったニダ!!さ、さっそく当てるニダ!」
カンコ「アボジ!!何やってるニダ!!ウリはスターウォーズをコピーしたいから、早くするニダ!!」
カンコパパ、慌てて電話から声が漏れないように塞ぎます。
カンコパパ「な、何言ってるニダ!カンコ!コ、コピーなんて、アメリーに聞かれたら・・・。あ?うん、カムサハムニダ」
ガチャン!電話を切ってカンコパパは一息つきました。そして、しおしおと鯖にパッチを当てて、なんとか復旧したのです。
復旧するや否や、カンコはテーハミングクを叫びながら、早速ご機嫌での割れ物収集です。
カンコパパ「息子が喜んでくれるのは、うれしいが、このままだとヤバイニダ・・・コピーの事、ウリナラ裁判なら絶対勝てる
自信があるけど、町内裁判だと・・・<<<< ;゚Д゚>>>ガクガクニダニダ・・・」
自称IT大国のカンコ家、町内にさりげなく恥じを晒してしまいました。あんまり調子に乗ってると、ゲイツおじさんに、
いつかキツーイお灸を据えられますよ。
ちょっと、賞味期限切れのネタですが、退屈しのぎの一筆です。大糞@便太氏とネタが、かぶってますけど、ケンチャナヨ〜♪
この作品の評価
結果
その他の結果
選択して下さい
(*^ー゜)b Good Job!!
(^_^) 並
( -_-) がんばりましょう
コメント: