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第1754話 熱血君 ◆O4x3A1GrPw 投稿日: 04/02/01 05:30 ID:mIKjxwR3
                   「隠れ巨乳」
「またいきなり剛球161キロストレートど真ん中一直線なタイトルを・・・・・・」
「そんなスピード出せたらボーキューでエースよ、タイワンちゃん」
「いや、プロでもそんだけ出せるカードはそうそういないような」
 さて、今回は胸のお話。皆さんご承知の通りアジア町のこの女の子達は胸は
実に小さいです。
 しかしこのクラスには結構胸の大きい娘もいます。例えばペルシャちゃんですね。
「あまり見ないでよ」
 彼女はその胸の為男の子達から人気があります。お隣のアラー組のメニスちゃん
なんかはもう五年生とは思えない位の豊かな胸です。
「けれど肩が凝っちゃって。胸が大きいのも大変なのよ」
「・・・・・・けれどそれって羨ましい」
「あたしも。あたしなんて背もクラスで一番前の方よ」
 ニホンちゃんとタイワンちゃんは彼女達を羨望の眼差しで見ています。
「いいなあ・・・・・・」
「いいねえ・・・・・・」
 二人は溜息をつきながら胸の大きい娘達を見ています。そんな毎日でした。
 ある体育の時間です。皆はジャージに着替えてました。
「今日はマラソンかあ」
「ニホンちゃん、今日は負けないわよ」
 二人はそんな話をしていました。
 その着替えをする中で。ニホンちゃん小須田梨華ちゃんにふと目が
いきました。
「え・・・・・・」
 彼女を見て絶句。何と何時の間にか胸が凄く大きくなっていました。
「こ、小須田梨華ちゃんその胸どうしたの!?」
 ニホンちゃん思わず声を出しました。
「ああこれ?最近妙に大きくなっちゃって」
 彼女は素っ気無く答えます。
「妙に、ってどうやったらこんなに大きくなるのよ、急に」
 タイワンちゃんも近寄ってまじまじと見ます。
「うん、これ遺伝なんだ。うちの家って皆私位の年になると皆胸が
大きくなるのよ」
「遺伝・・・・・・」
「何て羨ましい・・・・・・」
 二人はその話に羨望の眼差し。ちなみに二人の家の女の人は代々
ぺったんこです。
「タイワンちゃん、どうしたらいいかなあ」
 着替え終わりグラウンドに出る時ニホンちゃんはタイワンちゃんに
尋ねました。
「・・・・・・牛乳飲もうか」
 かくして二人の豊乳計画ははじまりました。さてさてどうなるか。


 ヒント:遺伝には逆らえない。

解説 熱血君 ◆O4x3A1GrPw 投稿日: 04/02/01 05:34 ID:mIKjxwR3
 今回のソース。まあ僕は夏は痩せた人、冬は太めの人が好きなので冬にでも行こうかな。
ttp://www.japancostarica.com/diary/020404.htm
 中南米は美人が多いとか。一度は行ってみたいですね。コスタリカは美人の多い国だとか。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/asawan/007001
 あの幼稚園児をナタで殴った事件はかなり本気で頭にきています。僕も右翼討伐人の発言は
許せないと思いますし。重傷を負った子供が一刻も早く回復する事を祈ります。

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