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第7話 書き人知らず ◆9GPWTa2EFE 投稿日:  2005/06/18(土) 00:00:17 [ 8C.J6k02 ]

 〜 ANTHEM (おまけ)〜

「絶対に負けられない相手がそこにはいる」 という言葉が似合うのはニホンちゃんよりもむしろ、
キッチョム君でしょう。
もし負けたら? いえいえ、この敗北を糧としてエネルギーとして(作者注:リアルで)
次の勝負に臨むだけです。

健闘むなしく、シューキュー大会アジア班予選は、キッチョム君の敗退が濃厚となりました。 残り時間は
あと少し、それはなにかへのタイムリミットでしょうか。
「こうなったら・・・あれしかないニダ! 攻撃開始!」

「いや〜ん、なにこれ〜」
ニホンちゃん、とっても苦しそうです。 とゆうか痒そうです。 しかし人前でお肌をぼりぼり掻くのは、
はしたないですね。 ということで、必死に耐えるニホンちゃんです。 ああ美しい。

「しめしめニダ。 もっと苦しむがよい、もっと痒くなるがよいニダァ〜」
このためにひそかに飼いならしていた<ノミ軍団>は、抜群の効果でニホンちゃんを責めたてます。
このスキに・・・と思っていたキッチョム君の目のまえに、なにか白いものがちらっと、青いものが
ど〜んとストライク。
「てめ何をするくぁwせdrftgyふじこlp〜」
火病発動で報復のストンピング。 突きつけられるキムチカード。 待っているのは・・・?

「ひどかったよな。 まったくキッチョムのヤツ」
「そうね。 でもまあシューキューではたまにあることよ。」
しかし、ウヨ君には納得できないことがもうひとつありました。
「姉さん、足が当たったのって偶然?」

解説 書き人知らず ◆9GPWTa2EFE 投稿日:  2005/06/18(土) 00:01:21 [ 8C.J6k02 ]

さすがに本スレにupできるシロモノではないので、こちらで(w

説明はしません。 ただ、無銘仁氏に捧ぐ とだけ(w

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